過去のイベント
- 2021年6月1日〜の記録です。
- 各イベントの話し手・講師はすべて K's Poinの森本武がつとめます。
- 同じ内容で繰り返し開催する企画には【A/B/C】と記載しています。
iTohen 昼の学校 森本武編
『四則(+ー×÷)を意識すると思考が単純化する』
小学校で習った加減乗除。算術として日常遣いに役立っているのだが、これが、広く思考全般に活用しう る不可欠な道具であることに気づけば、あなたの知的作業がここちよく整備されるかもしれない。
【日時】11月30日(土)午後1:30-4:00
【場所】Coffee Books Gallery iTohen
大阪市北区本庄西2-14-18富士ビル1F
【参加費】2,000円(ワンドリンク付)
【主催】Coffee Books Gallery iTohen
Workshop
ホリスティックな生命観をしっかり考察しましょう
古典的科学の分析的アプローチは生命の全体性を平然と無視してきた。生物学、生理学、医学、栄養学などの貢献は「病理の命名」にみられるが、「健康維持」の科学としては十分に機能していない。生命の全体性はどこまで言語化できるのか。
【日時】2024年11月23日(土)午後1:30-4:30
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】2,500円(会員2,000円・会員減額制度 1,250円・会員限定10回分チケット1枚)
【定員】7名程度
【主催】K's Point
K's Cafe premium
『“神”とどう付き合えばいいのか』
教団宗教は、一般に、神との「正しい接し方」を教義というマニュアルで示す。それではなく、あくまでも自己との関わりをただただ深めていく過程で生じてくる、絶対者に寄り添った日々の実現はどのように達成されるのか。
【日時】2024年11月24日(日)午後2:00-4:30
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】1,000円
【主催】K's Point
K's Cafe premiumとは?
本カフェでは、参加者に、地上的価値武装を解除し、神経回路系データをほぼ消去(off-mode)し、自らを聖装に包むことが期待されます。その上で、毎回のテーマを巡り、参加者間の交流が、何よりも「楽」の感応となる場を形成する目論みです。
つまり、「楽」が「知」の上位に昇り、より根源的で普遍的な学びの実現を目指すものです。少し粋がって、“無果実の学び”と名づけましょう。「楽」に秘蔵された宝は、言語化の不可能な非存在の絶品というしかないものですから。
クリシュナムルティの原文を読む講座 11月
『THE IDEA OF REINCARNATION』
輪廻、再生について問われたクリシュナムルティは、この概念において、何が輪廻し、再生するのか、その主体の考察こそが重要であると語る。不死、不滅なもの(immortality)の真実性を考察する。
【日時】11月17日(日)午前10:00-12:30
【場所】K's Point 研求センター(定員7名程度)
【参加費】2,500円(会員2,000円・会員減額制度 1,250円・会員限定10回分チケット1枚)
【主催】K's Point
参加ご希望の方は、下記テキストに目を通してきていただき、ある程度の内容理解をお願いいたします。当日は内容の解説もしますので、不明な箇所があっても問題ありません。
THE IDEA OF REINCARNATION (PDF)
BASIC ENGLISH 応用 Class 11 月
『関西弁をアメリカ語に!』
阪神タイガースの熱烈なファンの米国人シャノン・ヒギンスの『関西弁を英語で喋れまっか?』(宝島社) をテキストに、この掛け離れたニカ国語(?)の言語基調が奇妙な近親性をかもし出している感覚を味わっ てほしい。
【日時】11月17日(日)午後2:00-4:30
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】2,500円(会員2,000円・会員減額制度 1,250円・会員限定10回分チケット1枚)
【定員】7名程度
【主催】K's Point
Workshop
『最深部の知;シャンカラの不二一元論』
古今の聖者たちが特別で深い尊崇のおもいを寄せる大聖シャンカラが説いた解脱への道。それは「何が betterか」の頭脳的選択ではなく、生命の根源に回帰し、幻影から完全に目を覚ました真我の在り様を、具体的に解き明かす比類ない叡智なのである。
【日時】11月9日(土)午後1:30-4:30
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】2,500円(会員2,000円・会員減額制度 1,250円・会員限定10回分チケット1枚)
【定員】7名程度
【主催】K's Point
生きる力を与える叡智
True Knowledge 08
『量子論からみる「神の心」』
数理経済学、統計学、量子力学など幅広い学際学者岸根卓郎の『神の心の発見』(PHP研究所)をテキストに、「心を持った電子によって、心を持った人間は創られている」との主張にしっかり耳をかたむけてみよう。
【日時】2024年11月4日(月・祝)午後1:30-4:00
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】2,500円(会員2,000円・会員減額制度 1,250円・会員限定10回分チケット1枚)
【定員】7名程度
【主催】K's Point
・drawing:Hoshino Saeko
Workshop
『孤独をPOWERに変換する』
内在する純粋な生命力は、脳というニブい臓器には感知しにくい。孤独は、肯定的な働きとして思考を無 力化し、真の自己が保持する超越的エネルギーを自覚させる。
【日時】2024年11月3日(日)午後1:30-4:00
【場所】K's Point 研求センター(定員7名程度)
【参加費】2,500円(会員2,000円・会員減額制度 1,250円・会員限定10回分チケット1枚)
【主催】K's Point
生きる力を与える叡智
True Knowledge
『ヒマラヤ聖者が語る真理』
"Life and Teaching of The Masters of The Far East" by Baird T. Spalding
米国人Spalding(採鉱の専門家)氏が、他の10人の専門家との極東での調査旅行の体験を著した本書は、その成立と内容に多くの疑念を払拭しえていないものの広く世界で読まれてきた寄書である。本書が語る超越的真理は、あまりにも合理的知能にはなじみにくいメッセージになっている。それでも、この言説が通常の思考のたどり着きようのない単純さと明晰さを備えていることに素直に驚かされる。
【日時】2024年10月27日(日)午後2:00-4:30
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】2,500円(会員2,000円・会員減額制度 1,250円・会員限定10回分チケット1枚)
【定員】7名程度
【主催】K's Point
会員限定・対話型イベント
探求の会
『分断—Division』
人間は我儘な存在だ。多数のひとと連帯が意識され、一つになることは喜びでもあるが、ひとりで過ごすくつろぎの至福も捨て難い。その場合、自己の他者に対する分断化を正当視することになるのか。 また、現象世界の営みの中、離れたくない、離したくないひととの離反も、縁切りを切望しても切れない関係も、地獄だ。
人類社会に見られる多様多彩な分断は、それが個々のワガママな意識の作用であれ、個々の民族間の集団的エゴの不調和のせいであれ、それらの意識の根底に存在する異化(拒否)への本能のようなものはなぜ発生するのか。
「戦争の中での安息」や「幸福の中の虚無感」があり得ないことでない説明を、あなたはどうする。
K's Pointにおける「探求」の趣旨をよくご理解いただいたうえで、お申し込みいただきますようお願いいたします。 『探求の会』ページへ
【日時】
2024年8月31日(土)午前10:00-午後4:30
→ 10月26日(土)に開催します
※途中休憩・昼食時間(60分)を含みます。昼食はご自身で用意したものを会場でとっていただくか、近辺の飲食店をご利用ください。
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】3,000円(会員限定10回分チケット2枚)
【定員】5名
【主催】K's Point
【お申し込み方法】
テーマに関する自己のおもいを400字以内にまとめた文とともに下記アドレスまでお送りください。
[email protected](担当:伊藤)
【受付締切】◎受付は終了しています
2024年8月24日(土)
ご参加希望者(文章提出済の方)が5名を超えた場合は、受け付け締切後抽選で決定し、直ちに結果をお伝えいたします。
(抽選に際して、提出いただいた文章の内容、表現技術等の評価はしませんので、提出者が抽選対象からあらかじめ排除されることはありません)
クリシュナムルティの原文を読む講座 10月
『HOW TO FIND PEACE』
「この世を天国にすることも、ひとの心次第で可能です。」と語るクリシュナムルティは、また、「平和は、戦争の反対概念ではなく、“生き方 ”です。」ともいう。生き方としての平和を探索してみたい。
【日時】2024年10月19日(土)午後1:30-4:00
【場所】K's Point 研求センター(定員7名程度)
【参加費】2,500円(会員2,000円・会員減額制度 1,250円・会員限定10回分チケット1枚)
【主催】K's Point
参加ご希望の方は、下記テキストに目を通してきていただき、ある程度の内容理解をお願いいたします。当日は内容の解説もしますので、不明な箇所があっても問題ありません。
HOW TO FIND PEACE (PDF)
>>クリシュナムルティの原文を読む講座
《ご予約・お問い合わせ》
この企画はキャンセル料が発生します。
詳細はこのページの下部をご確認ください。
Workshop
『疲れないアタマの使い方』
理解、記憶、分析、評価などと知的活動を支える頭は多忙をきわめる。加えて、不安、怒り、悲哀の感情が頭脳活動を揺さぶる。極力思考エネルギー消費と混乱を抑え、穏やかな頭を維持する方策とは?
【日時】2024年10月14日(月・祝)午後2:00-4:30
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】2,500円(会員2,000円・会員減額制度 1,250円・会員限定10回分チケット1枚)
【定員】7名程度
【主催】K's Point
Workshop
『目撃者アートマンAtoman に出会う』
ヴェーダーンタ哲学の言及するアートマンという「自己」存在は、肉眼はもちろん、通常の意識では、認識がかなり困難である。ニャーナ・ヨガの聖者ニッサルガダッタのガイダンスに沿って、この不死のアートマンを「目撃者」として把捉する試みを紹介したい。
【日時】2024年10月14日(月・祝)午前10:00-12:30
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】2,500円(会員2,000円・会員減額制度 1,250円・会員限定10回分チケット1枚)
【定員】7名程度
【主催】K's Point
BASIC ENGLISH 応用Class 10月
『Wouldの「やっかいな世界」』
3大動詞(be, do, have) の助動詞用法を除くと、willに次ぐ高い頻度をもつ would。willの「意志」を語の根底 に内包しながら、多様な意味をもつ wouldは、英語学習者にとって「やっかいな」存在である。wouldの正体を具体的文例をとおして浮き彫りにしたい。
【日時】2024年10月13日(日)午後2:00-4:30
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】2,500円(会員2,000円・会員減額制度 1,250円・会員限定10回分チケット1枚)
【定員】7名程度
【主催】K's Point
>> BASIC ENGLISH 応用Class
長谷川書店 あきのお話会
『執着するこころ』
こだわるこころは緊張に満ちており、閉塞的な認識に縛られている。この法則が自己のこころで作用している ことに気づけば、その気づきが素早く、開放感をこころにもたらすのである。
【日時】2024年10月12日(土)午後6:00-8:30
【場所】長谷川書店 水無瀬駅前店
・阪急京都線「水無瀬」下車改札出てすぐ
【参加費】1,400円※ご事情のある方はご相談ください
【主催】長谷川書店 水無瀬駅前店
K's Cafe premium
『“注文の多い料理店”をアナーキーに鑑賞する』
学校教材などとしても広く取り上げられる宮沢賢治の代表作だが、ここに何が示されているのか。いや、予想を掻き乱す遊戯以外に何も示されていないのか。さらに広げて、文学という芸術の特異な価値あるいは存在根拠にせまる問いを自由に語り合おう。
【日時】2024年10月6日(日)午後1:30-4:00
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】1,000円
【主催】K's Point
K's Cafe premiumとは?
本カフェでは、参加者に、地上的価値武装を解除し、神経回路系データをほぼ消去(off-mode)し、自らを聖装に包むことが期待されます。その上で、毎回のテーマを巡り、参加者間の交流が、何よりも「楽」の感応となる場を形成する目論みです。
つまり、「楽」が「知」の上位に昇り、より根源的で普遍的な学びの実現を目指すものです。少し粋がって、“無果実の学び”と名づけましょう。「楽」に秘蔵された宝は、言語化の不可能な非存在の絶品というしかないものですから。
クリシュナムルティの原文を読む講座 9月
『WHAT IS THE ESSENCE OF INTELLIGENCE?』
人類は複雑な機械や巨大な建造物をつくり、法律や社会の制度といった複雑な仕組みを考え出した。そこに は、明らかに、優れた思考が働いているが、それらの成果はまた種々の苦難をも産み出している。クリシュナムルティは「真の知性は自由をもたらすものである」と指摘する。その知性のエッセンスとは何なのか。
【日時】2024年9月1日(日)午後1:30-4:00
→ 9月29日(日)午後1:30-4:00に開講します
※台風接近の日程を変更いたしました。
【場所】K's Point 研求センター(定員7名程度)
【参加費】2,500円(会員2,000円・会員減額制度 1,250円・会員限定10回分チケット1枚)
【主催】K's Point
参加ご希望の方は、下記テキストに目を通してきていただき、ある程度の内容理解をお願いいたします。当日は内容の解説もしますので、不明な箇所があっても問題ありません。
『WHAT IS THE ESSENCE OF INTELLIGENCE?(PDF)
●今回はクリシュナムルティの言葉と、それに対するアメリカクリシュナムルティ財団のコメントとの2部構成になっています。
iTohen 昼の学校 森本武編
『「美」を、見いだすでもなく、
創るでもなく、考えてみますか!』
視覚、聴覚、あるいは味覚を中心とした感覚機能が受け取る「美」については、直接体験以上に雄弁に、その正体を把握することは難しい。古代の賢者も、今日の哲学者も、自然や芸術作品を対象とした美について多くを語っているが、美を備えた事象を一切意識することなく、無限定の「美」という語そのものへの念(おも)いを交わし合うのも悦楽というものだ。
【日時】2024年9月28日(土)午後1:30-4:00
【場所】Coffee Books Gallery iTohen
大阪市北区本庄西 2-14-18 富士ビル 1F
【参加費】2,000円(ワンドリンク付)
【主催】Coffee Books Gallery iTohen
\ リクエスト開催 /
Workshop
『感情の制御法』
感情の発生メカニズムの理解を最重視。その上で、望まない感情との協調法を学ぶ。
●リクエスト開催…いくつかの候補の中から、会員の方の希望があった企画を再度開催するものです。
●このテーマは、下記と同じ内容のものです。
2023/5/11 Workshop『感情をゆたかに働かせながら、自他を害さないために知っておくべき幾つかの法則』
【日時】2024年9月26日(木)午後1:30-4:00
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】2,500円(会員2,000円・会員減額制度 1,250円・会員限定10回分チケット1枚)
【定員】7名程度
【主催】K's Point
\ リクエスト開催 /
Workshop
『嬉しい、楽しいを最優先する生き方』
否定感情の創成は思考の仕事。このメカニズムを学び、陽性モードへの変換を学ぶ。
●リクエスト開催…いくつかの候補の中から、会員の方の希望があった企画を再度開催するものです。
●このテーマは、下記と同じ内容のものです。2021/12/3 長谷川書店お話会『心が嬉しいなら、何をしてても、何をしてなくても、あなたは人生の勝者です。』
【日時】2024年9月25日(水)午前10:00-12:30
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】2,500円(会員2,000円・会員減額制度 1,250円・会員限定10回分チケット1枚)
【定員】7名程度
【主催】K's Point
Workshop
『クリシュナムルティの思想
〈総括編〉』
人類が今直面している多くの深刻な問題は、制限された知の技術でしかない思考を妄信した教育に根をもつ、と彼は考える。過度の概念化と比較分析の尊重がもたらす近代文明・文化の創成に、硬直した知の教育が存在するという指摘である。本講座では、思考、知識の問題を中心としながら、クリシュナムルティ哲学の基本用語を丁寧に解説したい。
【日時】2024年9月23日(月・祝)午後1:30-4:00
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】2,500円(会員2,000円・会員減額制度 1,250円・会員限定10回分チケット1枚)
【定員】7名程度
【主催】K's Point
どなたでもご参加OK・対話型イベント
K's Cafe premium
9月 『集中と拡散』
太陽光を凸レンズで集光すると紙や板に穴をあけるほどの熱線が生じる。意識が特定の対象に固定されると深い思索が可能になる。その意識が、あれこれ複数の対象に向けられると、つまり、拡散が生じると、落ち着きをうしない、思索が炸裂し、不安定になる。
首都東京集中の日本を新たな次元の国家再生に導く策は、人口拡散から始動するかもしれない。「集める」と「散らかす」が創出する価値、あるいは破滅の誘発などについて、超越的に語り合おう。
【日時】2024年9月21日(土)午後2:00-4:30
【場所】K's Point 研求センター (定員7名程度)
【参加費】1,000円
【主催】K's Point
「生活塾」は「K's Cafe premium」に
名称が変わりました!
本カフェでは、参加者に、地上的価値武装を解除し、神経回路系データをほぼ消去(off-mode)し、自らを聖装に包むことが期待されます。その上で、毎回のテーマを巡り、参加 者間の交流が、何よりも「楽」の感応となる場を形成する目論みです。つまり、「楽」が「知」の上位に昇り、より根源的で普遍的な学びの実現を目指すものです。少し粋がって、“無果実の学び”と名づけましょう。「楽」に秘蔵された宝は、言語化の不可能な非存在の絶品というしかないものですから。
○聞くだけのご参加も歓迎です。
生きる力を与える叡智True Knowledge
第6回『Proof of heaven 天国の実在証拠』〈B〉
名門ハーバード・メディカル・スクールの脳神経外科医エベン・アレグザンダーは、ある日突然奇病(細菌性髄膜炎)に倒れ、7日間昏睡状態に陥った。脳の機能停止の中で彼が見た驚くべき世界についての報告書『Proof of Heaven』には、肉体生命には感得しえない実相界の現実が具体的に描かれている。
【日時】2024年9月21日(土)午前10:00-12:30
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】2,500円(会員2,000円・会員減額制度 1,250円・会員限定10回分チケット1枚)
【定員】7名程度
【主催】K's Point
K's Point mini講演会
『あなたはモノではない。波動です。』
自分が生きているという実感を持っていながらも、「何が生きているのか」、「肉体と生命の違いはどこにあるのか」などの根本的疑問が解消されずにいるのではないか。「たった一回の短い人生」と、頭脳は考えているが、真実はどうなのか。「私」の正体を、おそれず、ためらわず、今、真摯に探求しようではないか。
7月に金沢で開催されたテーマを、京都でもお話します。この機会にぜひ。
【日時】2024年9月15日(日)午後1:30-4:00
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】2,500円(会員2,000円・会員減額制度 1,250円・会員限定10回分チケット1枚)
【定員】7名程度
【主催】K's Point
VIVIDEEP maison 質感研究室 Workshop
『最深部の知:シャンカラの不ニ一元論』
古今の聖者たちが特別で深い尊崇のおもいを寄せる大聖シャンカラが説いた解脱への道。それは「何が betterか」の頭脳的選択ではなく、生命の根源に回帰し、幻影から完全に目を覚ました真我の在り様を、具体的に解き明かす比類ない叡智なのである。
【日時】2024年9月4日(水)午後1:00-4:00
【場所】VIVIDEEP maison
大阪市浪速区日本橋 3-5-25 ホテルシタディーンなんば大阪 1F
【参加費】3,500円
【主催】 VIVIDEEP maison 質感研究室
クリシュナムルティの原文を読む講座 8月
『THE FUTURE OF HUMANITY』
あなたの将来、あなたの国の将来、人類全体の将来を考えるとき、所属という在り方を問いたくなる。個人、国家の関係性、とりわけ敵対した関係性が続く世界の現状に対して、我々は正当な問いを持ちえているのか。
【日時】2024年8月25日(日)午後2:00-4:30
【場所】K's Point 研求センター(定員7名程度)
【参加費】2,500円(会員2,000円・会員減額制度 1,250円・会員限定10回分チケット1枚)
→ 会員/減額制度について
【主催】K's Point
参加ご希望の方は、下記テキストに目を通してきていただき、ある程度の内容理解をお願いいたします。当日は内容の解説もしますので、不明な箇所があっても問題ありません。
THE FUTURE OF HUMANITY(PDF)
●今回はクリシュナムルティの言葉と、それに対するアメリカクリシュナムルティ財団のコメントとの2部構成になっています。
長谷川書店 まなつのお話会
『自他の教育』
専門家過信の世。職業教師に任せて済ませられるほど教育は安易な営みではない。制度や組織に依拠した教育は、「知識の供給」と「成果の確認・評価」ばかりを重視している。我がアナーキー教育論は、自己が自己の師となり、弟子となる自立的調整力の育成を第一義とする。子どもたちにも、親の支配より自己理解を尊重・助長する教育をひろめたい。
【日時】2024年8月24日(土)午後6:00-8:30
【場所】長谷川書店 水無瀬駅前店
・阪急京都線「水無瀬」下車改札出てすぐ
【参加費】1,400円※ご事情のある方はご相談ください
【主催】長谷川書店 水無瀬駅前店
EDANE Anarchy Labo
『アナーキーな教育論』
専門家過信の世。職業教師に任せて済ませられるほど教育は安易な営みではない。制度や組織に依拠した教育は、「知識の供給」と「成果の確認・評価」ばかりを重視している。我がアナーキー教育論は、自己が自己の師となり、弟子となる自立的調整力の育成を第一義とする。子どもたちにも、親の支配より自己理解を尊重・助長する教育をひろめたい。
【日時】2024年8月20日(火) 午後1:00-3:30
【場所】EDANE|大阪市住之江区浜口西1-2-8 住吉グリーンハイツ B-210
【参加費】2,500円(Sewing Table Coffeeのコーヒー付)
【主催】EDANE
生きる力を与える叡智True Knowledge
第6回『Proof of heaven 天国の実在証拠』
名門ハーバード・メディカル・スクールの脳神経外科医エベン・アレグザンダーは、ある日突然奇病(細菌性髄膜炎)に倒れ、7日間昏睡状態に陥った。脳の機能停止の中で彼が見た驚くべき世界についての報告書『Proof of Heaven』には、肉体生命には感得しえない実相界の現実が具体的に描かれている。
【日時】2024年8月18日(日)午後2:00-4:30
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】2,500円(会員2,000円・会員減額制度 1,250円・会員限定10回分チケット1枚)
【定員】7名程度
【主催】K's Point
8月『イエスの言わんとしたこと』
信仰の領域からすこし距離をおいて、人間イエスが語ったことばの主旨、真実性、そのレトリックを、英語圏のこどもの為に書かれた英文テキスト(A Child's BIBLE、The New Testament, piccolo, 1969)から学びたい。
【日時】2024年8月18日(日)午前10:00-12:30
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】2,500円(会員2,000円・会員減額制度 1,250円・会員限定10回分チケット1枚)
【定員】7名程度
【主催】K's Point
>> BASIC ENGLISH 応用Class
お話会 in 青木家
『執着するこころ』
こだわるこころは緊張に満ちており、閉塞的な認識に縛られている。この法則が自己のこころで作用していることに気づけば、その気づきが素早く、開放感をこころにもたらすのである。
【日時】2024年8月17日(土)午前10:30-午後1:00
【場所】青木家:JR高槻駅よりバスで約10分+徒歩10分(定員10名程度)
・詳細な住所はご予約いただいた方にお知らせさせていただきます。
【参加費】1,800円
【主催】楓 ふぅ 自力整体
どなたでもご参加OK・対話型イベント
K's Cafe premium
『守るか、攻めるか?』
人生は戦争ではない。とはいえ、自己を「守る」ための戦いに疲れている人もいるし、自己の価値を高めるために「攻め」に出る活動に忙しくしている人もいる。
何を守り、何を求めて攻めるのか。この問いには、 「生きる」というあまりに無味な動詞に隠された、あれこれの葛藤が潜伏しているとおもえる。
【日時】
2024年
〈A〉8月6日(火)午後1:00-3:30
〈B〉8月10日(土)午前10:00-12:30
【場所】K's Point 研求センター (定員7名程度)
【参加費】1,000円
【主催】K's Point
「生活塾」は「K's Cafe premium」に
名称が変わりました!
本カフェでは、参加者に、地上的価値武装を解除し、神経回路系データをほぼ消去(off-mode)し、自らを聖装に包むことが期待されます。その上で、毎回のテーマを巡り、参加 者間の交流が、何よりも「楽」の感応となる場を形成する目論みです。つまり、「楽」が「知」の上位に昇り、より根源的で普遍的な学びの実現を目指すものです。少し粋がって、“無果実の学び”と名づけましょう。「楽」に秘蔵された宝は、言語化の不可能な非存在の絶品というしかないものですから。
○聞くだけのご参加も歓迎です。
クリシュナムルティの原文を読む講座
7月『MUTATION』
生物学では、mutationは「突然変異」という訳語で定着している。人類において、今後、そのような劇的な変化が、ある特異な点において、果たして生じるのだろうか。人類の意識の機能の変化が、身体の形態変化以上に気になるところだ。
【日時】2024年7月28日(日)午後2:00-4:30
【場所】K's Point 研求センター(定員6名)
【参加費】2,500円(会員2,000円・会員減額制度 1,250円・会員限定10回分チケット1枚)
→ 会員/減額制度について
【主催】K's Point
参加ご希望の方は、下記テキストに目を通してきていただき、ある程度の内容理解をお願いいたします。当日は内容の解説もしますので、不明な箇所があっても問題ありません。
"MUTATION" (PDF)
●満席となりました
長谷川書店 なつのお話会
『みんな「自由」を欲しがっているのに、「自由」をとことん知ろうとしない。』
不自由を感じながら生きることは不快で、苦痛だ。こころが、確かに、自由を欲している、と感じても、その自由がいかなるものなのか、頭は理解していない。そこで、ひとは「自由」を夢や幻想として諦め、不自由な日々を仕方のないものと受けとめる。不自由に閉じられた「イジケタ」人生が続いている。
【日時】2024年7月27日(土)午後6:00-8:30
【場所】長谷川書店 水無瀬駅前店
・阪急京都線「水無瀬」下車改札出てすぐ
【参加費】1,400円※ご事情のある方はご相談ください
【主催】長谷川書店 水無瀬駅前店
生活塾
7月『魂の平穏を最優先の生活者は世間とどう折り合いをつけるか』
収入、業績、人付き合いなどの物質的、相対的要因がせめぎ合う世間にあって、絶対的価値、ゆるぎない真実を求めて静謐な暮らしを実現したいあなたが心得ておくべきいくつかのことを、共に考えてみよう。
【日時】2024年
〈A〉7月18日(木)午後1:00-3:30
〈B〉7月21日(日)午後2:00-4:30
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】無料
【定員】各回7名程度
【主催】K's Point
K's Point講演会 in 金沢
『生命の元はモノじゃない、波です。つまりあなたは波なのです。』
自分が生きているという実感を持っていながらも、「何が生きているのか」、「肉体と生命の違いはどこにあるのか」などの根本的疑問が解消されずにいるのではないか。「たった一回の短い人生」と、頭脳は考えているが、真実はどうなのか。「私」の正体を、おそれず、ためらわず、今、真摯に探求しようではないか。
【日時】2024年7月16日(火)午後1:30-4:30
【会場】ITビジネスプラザ武蔵 4F 情報化研修室
〒920-0855 石川県金沢市武蔵14-31
▶︎JR金沢駅より徒歩10分
バスで2区間「武蔵ヶ辻」下車(タクシーで3分)
・お車でお越しの際は近隣の駐車場をご利用ください。
・入館は「金沢エムザ」スタジオ通り下堤町側エレベータをご利用下さい。
【参加費】2,000円
生体エネルギー健全化のための
『4つのアナーキーな生存基本技』
話すひと・森本武
ヨガの叡智は、現代の学術的知見をはるかに凌ぐ、真実性と実効性を備えた体系として、数千年前に実現していたと想像される。
今日、ヨガの単なる「形態模写」といわざるえない空虚な「体操」が世界に蔓延してしまった結果、生命の実体へのアプローチが骨抜き状態になり、生命意識の理解が軽視されたテクニックが流布している。そこで、生命理解と改善の奥義について、4つの観点に絞り、具体的な技法と理論を紹介したい。
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2024年7月6日(土)
・午前10:00-12:00
第1回『呼吸〈心肺機能改善とプラーナ(生命素)の技法〉』
肉体を支える最重要な作用であると同時に、こころの制御においても要の機能をもつ呼吸の機能をしっかり理解する。その上で長息法、プラーナヤマ法などの実用的技法を学ぶ。
・午後1:30-3:30
第2回『Relax&Action〈神経メンテナンス、食と睡眠〉』
エナジゼーション(生体エネルギーの自己化)によって、身体の矯正とエネルギー補給、及び神経回路の円滑な機能の回復をはかる方法を身につける。また、心身相関のバランス整備を目指した食事法と睡眠法を学ぶ。
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2024年7月15日(月・祝)
・午前10:00-12:00
第3回『無思考〈省思考から無思考、空白瞑想〉』
思考の欠点・有害性をまず理解し、健全・快適な省エネ思考を学ぶ。
さらに、直観力の養生を目指して、思考停止、意識の空白化の技法を学ぶ。
・午後1:30-3:30
第4回『自己の根源との交流〈真我との交流、祈り〉』
真我の存在確認(目撃者あるいはアートマンの自覚)、および真我に発する祈りの作法を学ぶ。
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】各回2,500円(会員2,000円・会員減額制度1,250円・会員限定10回分チケット1枚)
【定員】7名程度
【主催】K's Point
Workshop
『直観で生きる』
楽な人生=感じる>考える。知識・思考の過剰な尊重が、人類に絶望的な「不安」と「人間(生命)不信」をもたらしている、とアナーキー・タケにはおもえる。感じる力を拠り所とした生き方に確信をもつための実用的直観論を学ぼう。
※このテーマは、3月20日に大阪のCoffee Books Gallery iTohenで開催した『"考える"より"感じる"が究極「正しい」判断の根拠になる、いくつかの理由』と同じ内容となります。
【日時】7月13日(土)午後2:00-4:30
【場所】K's Point 研求センター(定員6名)
【参加費】2,500円(会員2,000円・会員減額制度 1,250円・会員限定10回分チケット1枚)
→ 会員/減額制度について
【主催】K's Point
EDANE Anarchy Labo
『アナーキーな自由論』
不自由を感じながら生きることは不快で、苦痛だ。こころが、確かに、自由を欲している、と感じても、その自由がいかなるものなのか、頭は理解していない。そこで、ひとは「自由」を夢や幻想として諦め、不自由な日々を仕方のないものと受けとめる。不自由に閉じられた「イジケタ」人生が続いている。
【日時】2024年7月9日(火) 午後1:00-3:30
【場所】EDANE|大阪市住之江区浜口西1-2-8 住吉グリーンハイツ B-210
【参加費】2,500円(Sewing Table Coffeeのコーヒー付)
【主催】EDANE
Workshop
『はじめてのひとのためのクリシュナムルティ入門』
タイム誌に20世紀を代表する賢人のひとりに選ばれたクリシュナムルティですが、彼の主張が「わかりにくい!」、結局、「何も語っていないのじゃない?」、宗教家みたいなのに「宗教を否定しているのはどうして?」などなど世間的には扱いにくい存在であることは確か。そこで、本講座では、常識枠に収まりにくい彼の存在意義についてアナーキーに切り込んでみたい。
・切手:インド政府発行,1987
【日時】6月30日(日)午後2:00-4:30
【場所】K's Point 研求センター(定員6名)
【参加費】2,500円(会員2,000円・会員減額制度 1,250円・会員限定10回分チケット1枚)
→ 会員/減額制度について
【主催】K's Point
>> クリシュナムルティについて
VIVIDEEP maison 質感研究室
生きるを祝う Workshop
『自由を、本気で理解する 』
不自由を感じながら生きることは不快で、苦痛だ。こころが、確かに、自由を欲している、と感じても、その自由がいかなるものなのか、頭は理解していない。それがゆえにひとは「自由」を夢や幻想として諦め、不自由を仕方のないものと受けとめてしまいがちだ。
いまこそ本気で自由を理解し、不自由から解放され、生きるを祝うオメデタイひとに、共に!
【日時】2024年6月26日(水)午前10:00-午後1:00
【場所】 VIVIDEEP maison 質感研究室
大阪市浪速区日本橋3-5-25 ホテル シタディーンなんば大阪1F(高島屋東別館 南西角)
▶大阪メトロ「なんば」徒歩8分・「日本橋」徒歩6分
【参加費】3,500円
【主催】VIVIDEEP maison 質感研究室
生活塾 6月
『他者の存在理由、教えて?』
愛すべき他者と耐え難い他者の両極性の存在を、人との触れ合い体験から誰もが体験学習してきたはず。私以外の人間が何のために存在するのか。この素朴な疑問の発生源を探ることは、解答を得る以上に、興味深い。と思うひと、ご参加を。
【日時】
〈A〉6月16日(日) 午後2:00-4:30
〈B〉6月21日(金) 午後1:00-3:30
【場所】K's Point 研求センター(定員6名)
【参加費】無料
【定員】6名
【主催】K's Point
生体エネルギー健全化のための4つの生存基本技(全4回)
【日時】
2024年6月15日(土)
・午前10:00-12:00
第3回『無思考〈省思考から無思考、空白瞑想〉』
・午後1:30-3:30
第4回『自己の根源との交流〈真我との交流、祈り〉』
【場所】K's Point 研求センター(定員6名)
【参加費】2,500円(会員2,000円・会員減額制度1,250円・会員限定10回分チケット1枚)
【定員】6名
【主催】K's Point
EDANE Anarchy Labo
『アナーキーな仕事論』
仕事は人生の一部に過ぎないことを忘れ、仕事に人生が振り回されているひとが多すぎる。「人生」と「生活」という二つのカテゴリーの整理も、仕事の位置を明確に把握するために必要だ。その上で、仕事という人生の部分にどういう意味を見い出せばいいのか、という真っ当な疑問が生じてくる。この疑問を共に、アナーキーに考察しましょう。
【日時】2024年6月4日(火) 午後1:00-3:30
【場所】EDANE|大阪市住之江区浜口西1-2-8 住吉グリーンハイツ B-210
【参加費】2,500円(Sewing Table Coffeeのコーヒー付)
【主催】EDANE
生きる力を与える叡智
True Knowledge
第5回『浅野和三郎—息子からの霊界通信』
日本の心霊主義運動の父、浅野和三郎の次男新樹から、彼の死後100日余りのちに、実の母を霊媒として霊界の諸事情を通信してきた。その克明な記録である『新樹の通信』から霊界の真相を学ぶ。
【日時】2024年6月2日(日)午後2:00-4:30
【場所】K's Point 研求センター(定員6名)
【参加費】2,500円(会員2,000円・会員減額制度 1,250円・会員限定10回分チケット1枚)
【主催】K's Point
・Artist: Hoshino Saeko
長谷川書店 初夏のお話会
『モリモトさんの仕事術』
「毎月多様な講座をひとりでかかえながらも、いっさい時間に追われている様子のない K's Point代表・森本さん」(長谷川氏談)。水面下の秘技をひも解く。
『私には、いわゆる「仕事」が楽しい生の不快部として分離されてないので、「趣味」「レジャー」「息抜き」を求めることはない。生のあらゆる側面を楽しむことこそが最高の仕事と信じるので、「学ぶ」ことに最大の歓喜を覚える。感謝。』(森本)
【日時】2024年6月1日(土)午後6:00-8:30
【場所】長谷川書店 水無瀬駅前店
・阪急京都線「水無瀬」下車改札出てすぐ
【参加費】1,400円※ご事情のある方はご相談ください
【主催】長谷川書店 水無瀬駅前店
生きる力を与える叡智
True Knowledge
第4回『ラマナ・マハルシの真我探求』
「南インドの神」として知られるラマナは、16歳の頃に突如生起した「死の体験」から、真我の不死生、完全性、無限性に目覚めたといわれる。「私」の根源に溶け込む真我への探求を、彼のコトバから学ぶ。
【日時】
〈A〉4月14日(日)午後2:00-4:30
〈B〉5月19日(日)午後2:00-4:30
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】2,500円(会員2,000円・会員減額制度1,250円・会員限定10回分チケット1枚)
【定員】6名
【主催】K's Point
・Artist: Hoshino Saeko
生活塾 5月
『「お茶の時間」を考える』
人類は古くから生理的欲求を満たす以外にも、例えば、ひととの交流の機会として、お茶を楽しんできた。飲茶の場、時の工夫が、やがて、芸術の一領域を生み出したことも興味深い。お茶の機会、意義などをめぐり考察したい。
【日時】2024年5月11日(土) 午後2:00-4:30
【場所】K's Point 研求センター(定員6名)
【参加費】無料
【主催】K's Point
EDANE Anarchy Labo
『アナーキーな幻想論』
Neale Donald Walsch“Communion with God”(邦訳『神とひとつになること』)に述べられた神の「人類 の10大誤解(⇒幻想)」に対する見解をとりあげる。その真偽も含め、われわれ自身の理解を真摯にぶつけ合いたい。10大幻想は以下のとおり。Need(必要) Failure(失敗) Disunity(分離)
Insufficiency(不十分) Requirement(必要条件) Judgment(評価) Condemnation(非難) Conditionality(条件付け) Superiority(優越性) Ignorance(無知)
【日時】2024年5月7日(火) 午後1:00-3:30
【場所】EDANE|大阪市住之江区浜口西1-2-8 住吉グリーンハイツ B-210
【参加費】2,500円(Sewing Table Coffeeのコーヒー付)
【主催】EDANE
【会員限定】
Sunday Morning Session
『映画の中の真実/現実の中の虚構』
【日時】5月5日(日)午前 9:45-12:15
【場所】K's Point 研求センター(定員6名)
【参加費】会員2,000円・会員減額制度1,250円・会員限定10回分チケット1枚
【日時】2024年4月27日(土) 午前10:00-12:30
【主催】K's Point
生活塾 4月
『「誓い」を日常感覚から吟味する』
契約社会においては、心情よりも、形式の整備が『約束』(契約の一種)の真実性を決定づける。軽い約束は頻繁に結ばれ、破られる。神に約束するという重さをもつ「誓い」は、一生の中に何度もなされるものではないだろう。軽い「誓い」は、ネット世界においても「認証」にからめて、日々実行されている。人間不信、社会不信の 出所のひとつに、「誓い」の不在があげられるのかもしれない。
【日時】2024年4月29日(月・祝) 午後2:00-4:30
【場所】K's Point 研求センター(定員6名)
【参加費】無料
【主催】K's Point
お話会 in 青木家
『みんな自由を欲しがっているのに、「自由」をとことん知ろうとしない。』
不自由を感じながら生きることは不快で、苦痛だ。こころが、確かに、自由を欲している、と感じても、その自由がいかなるものなのか、頭は理解していない。そこで、ひとは「自由」を夢や幻想として諦め、不自由な日々を仕方のないものと受けとめる。不自由に閉じられた「イジケタ」人生が続いている。
【日時】4月21日(日)午前10:00-12:30
【場所】青木家|JR高槻駅よりバスで約10分+徒歩10分(定員10名程度)
(詳細な住所はご予約いただいた方にお知らせさせていただきます)
【参加費】1,800円
【主催】楓 ふぅ 自力整体
長谷川書店 はるのお話会
『時間という幻想から目覚めたとき、あなたの生はどう変わるか?』
生きるという行為が、なにかと時間という概念によって区切られ、意味づけられている。年齢を意識する習慣が、法令の規準づくりにも大きな影響を与えている。就学、結婚、飲酒、種々の免許 取得、保険、年金などなど。世間では、長寿は祝福され、若死は悲嘆をもたらす。人生の質と時間の関係をアナーキー(脱常識)にさぐりたい。—あなたは時間を生きているのか、自分を生きているのか。
【日時】2024年4月20日(土)午後6:00-8:30
【場所】長谷川書店 水無瀬駅前店
・阪急京都線「水無瀬」下車改札出てすぐ
【参加費】1,400円※ご事情のある方はご相談ください
【主催】長谷川書店 水無瀬駅前店
Workshop
『便秘、ほぼ完全対策』
体内環境を清潔に維持するには、誰もが認識しているとおり、排泄機能が十分に働いている必要がある。人間には、呼吸、発汗、吹き出物など、多様な排泄機能が用意されている。中でも、排便は最重要な働きを担っている。薬剤や外科的処置によらず、自力で排便機能を最高度に高める実践技法を、クリヤ・ヨガ経験をベースに、開示したい。アナーキー度全開!
(注)本講座は、医療、薬剤の提供や治療を目的としたものではありません。あくまで、一定の知見を提供するにすぎませんから、何ら実質的有効性を保証するものではありません。
【日時】2024年
〈A〉3月31日(日)午後2:00-4:30
〈B〉4月13日(土)午前10:00-12:30
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】2,500円(会員2,000円・会員減額制度1,250円・会員限定10回分チケット1枚)
【定員】6名
【主催】K's Point
生きる力を与える叡智
True Knowledge
第3回『死を知る Understanding Death』
クリヤヨギのヨガナンダ Paramahansa Yogananda の著作『光の在るところ』(Where There Is Light, SRF, 1988)から、彼の死に対する核心的理解(生の不変性)をとりあげる。テキストは、原文とBASIC ENGLISHに日本語訳を付したもの。
【日時】2024年
〈A〉2月11日(日)後前10:00-12:30
〈B〉3月30日(土)午後2:00-4:30
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】2,500円(会員2,000円・会員減額制度1,250円・会員限定10回分チケット1枚)
【定員】6名
【主催】K's Point
・Artist: Hoshino Saeko
iTohen 昼の学校 森本武編
『“考える”より“感じる” が、究極「正しい」判断の
根拠になる、いくつかの理由』
理性的な判断力は、知識の量と、その運用能力である思考力に比例するという俗説への反論。知識・思考の過剰な尊重が、人類に絶望的な「不安」と「人間(生命)不信」をもたらしている、とおもえる。
【日時】2024年3月20日(水・祝)午後1:30-4:00
【場所】Coffee Books Gallery iTohen
大阪市北区本庄西 2-14-18 富士ビル 1F
【参加費】1,800円(ワンドリンク付)
生活塾2・3月
『「満たされたこころ」を測る体内の仕組み』
日々「満たされている」という実感がもてるなら、そのひとは、今の生き方に合格点を出していることになるのだろう。とはいえ、その「満たされた感覚」のセンサーの信頼度を適切に検証しうるものか。また、そのセンサーの作動に大きく影響する要因はどこにあるのか。
【日時】2024年
〈A〉2月11日(日)午後2:00-4:30
〈B〉3月17日(日)午後2:00-4:30
【場所】K's Point 研求センター(定員6名)
【参加費】無料
Workshop
『人類の10大幻想』
Neale Donald Walsch "Communion with God"(邦訳『神とひとつになること』 )に述べられた神の「人類の10大誤解(⇒幻想)」に対する見解をとりあげる。その真偽も含め、われわれ自身の理解を真摯にぶつけ合いたい。10大幻想は以下のとおり。
Need(必要) Failure(失敗) Disunity(分離) Insufficiency(不十分) Requirement(必要条件) Judgment(評価) Condemnation(非難) Conditionality(条件付け) Superiority(優越性) Ignorance(無知)
【日時】2024年
〈A〉2月17日(土)午後2:00-4:30
〈B〉3月10日(日)午後2:00-4:30
【場所】K's Point 研求センター(定員6名)
【参加費】2,500円(会員2,000円・会員減額制度 1,250円・会員限定10回分チケット1枚)
【主催】K's Point
Workshop
『死に体化した「友情」の真相を知る』
深遠な愛、激情に燃える恋。友情は、いま、それらに比して地味で、軽く扱われていることを無念におもう。いや、無念ですまされない。この無理解がもたらす大きな損失を人類は早急に自覚しなければならない。
【日時】
2024年
〈A〉2月4日(日)午後2:00-4:30
〈B〉3月3日(日)午後2:00-4:30
【場所】K's Point 研求センター(定員6名)
【参加費】2,500円(会員2,000円・会員減額制度 1,250円・会員限定10回分チケット1枚)
【主催】K's Point
mini講演
『「(主観)領域」と「(客観)世界」』
我々の人生の「現場」を厳密にはどう認識すればいいのか。時間と共に変化する状況が、常に「私」という不変の観察眼をとおして鑑賞されている。さて、アナーキーな提案は、「最大値の生の実現は、領域に生きる自覚がもたらす」というものである。
【日時】
2024年
〈A〉1月7日(日)午後2:00-4:30
〈B〉2月23日(金・祝)午後2:00-4:30
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】2,500円(会員2,000円・会員減額制度1,250円・会員限定10回分チケット1枚)
【定員】6名
【主催】K's Point
長谷川書店ふゆのお話会
『いま、真に空(くう)に生きた一休から学ぶ』
アナーキー・タケの最も敬愛する禅僧一休は、自らを「狂雲子」と号し、形式や規律を否定して自由奔放 な言動や奇行をなしたが、それらは当時の形式化、世俗化した宗教界に対する反抗、痛烈な皮肉からの こと。一休は「自由」が「悦び」であり「神聖」であることに生きた人間であった。
【日時】2024年2月3日(土)午後6:00-8:30
【場所】長谷川書店 水無瀬駅前店
・阪急京都線「水無瀬」下車改札出てすぐ
【参加費】1,400円※ご事情のある方はご相談ください
【主催】長谷川書店 水無瀬駅前店
EDANE Anarchy Labo
『アナーキーな丹田の養生』
古来、ハラ、肝のすわった人間は、何ごとにも動じず、心身の健康を楽しめる、といわれてきた。その「ハラ、肝」が丹田である。へそ下4〜5センチの位置の奥に丹田はある。不動の心身づくりの要諦である丹田をいかに鍛えるか。具体的に解説する。
【日時】2024年1月22日(月) 午後1:00-3:30
【場所】EDANE|大阪市住之江区浜口西1-2-8 住吉グリーンハイツ B-210
【参加費】2,500円(Sewing Table Coffeeのコーヒー付)
【主催】EDANE
クリシュナムルティの原文を読む講座 1月
“WHAT WILL BRING US PEACE”
平和は、地上の国家間でも、文化や宗教を異にする集団間でも実現は困難だが、われわれの意識内でも、容易に実現しない。いったい、何が完全な平和をもたらすのか。そのために、我々がすべきこととは何か。
【日時】1月21日(日)午後2:00-4:00
【場所】K's Point 研求センター(定員6名)
【参加費】2,500円(会員2,000円・会員減額制度 1,250円・会員限定10回分チケット1枚)
→ 会員/減額制度について
【主催】K's Point
参加ご希望の方は、テキストに目を通してきていただき、ある程度の内容理解をお願いいたします。当日は内容の解説もしますので、不明な箇所があっても問題ありません。
◉“WHAT WILL BRING US PEACE” (PDF)
生活塾1月
『こころの平安を情報汚染から守る』
ヒト由来情報を完全にとりのぞいた荒野の静寂を、都会人は想像すらできないだろう。有害物質に似た毒性を含むコトバや映像が飛び交う世界において、平安をどう確保するか。
【日時】2024年1月21日(日)午前10:00-12:30
【場所】K's Point 研求センター(定員6名)
【参加費】無料
生きる力を与える叡智
True Knowledge
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(1) 『目は魂の窓』
1月14日(日) 午前10:00-12:30
世界的ベストセラーとなったシリーズの一冊《Home with God》(Neale Donald Walsch, 2006) を取り上げ、「神」の英語表現を、BASIC ENGLISH訳を含め、分析してみたいとおもいます。特に神の語るsoulという不可解な語の意味範囲を深く検討してみましょう。
(2)『マイスター・エックハルトの魂論』
1月14日(日) 午後2:00-4:30
13世紀のドイツの神秘主義者マイスター・エックハルトが語る霊魂と神の関係さを学ぶ。「本来、霊魂は肉体に入る必要もなかったのだが....」と霊魂の存在の真髄を述べるエックハルトの言説を、英文(BASIC ENGLISH および日本語訳付)をとおして考察する。
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】2,500円(会員2,000円・会員減額制度1,250円・会員限定10回分チケット1枚)
【定員】6名
【主催】K's Point
※いずれも、2023年12月のBASIC ENGLISH 応用クラスで取り上げたテーマと同じ内容です。
『生き方修理相談』
年末年始で受付可能な日は下記のとおりです。
▶︎生き方修理相談について
【日時】
2023年
12月25日(月)午後2:00-5:00《ご予約済》
12月27日(水)午後2:00-5:00《ご予約済》
2024年
1月4日(木)午後2:00-5:00《ご予約済》
1月5日(金)午後2:00-5:00《ご予約済》
1月8日(月・祝)午後2:00-5:00《ご予約済》
【場所】K's Point 研求センター(定員1名)
【料金】5,000円(会員3,000円)
【主催】K's Point
会員限定
アナタケとのフリー・フリー・
トーク・セッション
用意すべき話題は必要ありません。世間という虚像におびえて黙ってきたことを、何の文脈もなく、いきなり吐露するもよし、モラルにつぶされそうになっているハートの鼓動を、自ら自分の音声をとおして表明し、確認するもよし。どうして、ひとはこんなにも、遠慮し、配慮し、恥ずかしがり、自信を放棄して、小さく、弱く、なさけないほど消滅的(「消極」の間違いではありません)に生きているのか、と日々おもうアナーキー・タケ(森本)とフリー(「アナーキ」と「スペース」と同義語)を共有しましょう。
【日時】
2024年
1月1日(月)午後1:00-4:00
1月2日(火)午後1:00-4:00
1月3日(水)午後1:00-4:00
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】無料
【定員】各日1名
【主催】K's Point
K's Point 会員限定企画
『こころを天空に遊ばせる日』
脱世間の領域で、アナーキーな時間を過ごしたいひとの語り合いの場です。
【日時】12月29日(金)午前10:00-午後1:00
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】1,000円
【定員】5名
【主催】K's Point
EDANE Anarchy Labo
『アナーキーな幸福論 —ショーペンハウアーに学ぶ』』
人間はだれもが、結局、幸福をめざして生きている、といえるから、幸福論は、究極の理屈になる。今回はアルトゥル・ショーペンハウアーの『幸福について』をテキストに、人間を、人生を、考察してみたい。「盲目的な生存意志」の存在を最重視した哲学者ショーペンハウアーの幸福に対する考えは厭世の色合いが濃いのだが、言い難いことをハッキリ、ふつうのコトバで言うひとなので、小気味がよく、面白い表現に出会える。
【日時】12月26日(火) 午後1:00-3:30
【場所】EDANE|大阪市住之江区浜口西1-2-8 住吉グリーンハイツ B-210
【参加費】2,500円
(Sewing Table Coffeeのコーヒー付)
【主催】EDANE
VIVIDEEP maison 質感研究室
生きるを祝う Workshop
『ひとは、なぜ自己表現したいのか』
私が、ここに生きているという事実を、存在そのものだけでなく、改めて、何かの手段や媒体をとおして、なぜわざわざ表現しなければならないのでしょう。私の存在そのものの実在性と、それが黙っておれない欲求の関係を、広く受け入れられた知識によらず、「素手」で探求してみましょう。
【日時】2023年12月12日(火)午前10:00-午後1:00
【場所】VIVIDEEP maison
大阪市浪速区日本橋3-5-25 ホテルシタディーンなんば大阪1F ▶大阪メトロ「なんば」徒歩8分・「日本橋」徒歩6分
【参加費】3,500円
【主催】VIVIDEEP maison 質感研究室
Workshop
『珈琲ブレイクの感覚でアナーキーなプチ瞑想』
一日の覚醒時の活動に、気負いなく、ごく自然に、珈琲をのんでくつろぎのひとときをすごす気分で、意識を、想念操作によって沈静化(実は活性化)させる。そんな方法を4つ紹介します。場を選ばず短時間に、可能な操作ばかりです。
【日時】
〈A〉11月3日(金祝)午前10:00-12:30 終了しました
〈B〉11月9日(木)午後2:00-4:30 終了しました
〈C〉12月3日(日)午後2:00-4:30
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】2,500円(会員2,000円・会員減額制度1,250円・会員限定10回分チケット1枚)
→ 会員/減額制度について
【定員】各日6名
【主催】K's Point
長谷川書店ふゆのお話会
『英語を支える3本柱ーgive, get, take のやさしく、深い話』
動詞は英語の理解において最も重要な要素ですが、とりわけ、この3語は、英語の「原子核」といえる 程、特別な語なのです。850語だけのシステムをもつBASIC ENGLISHにおいても、最重要語です。このdeepな3つの動詞をとおして、英語世界にとびこんでみましょう。
【日時】12月2日(土)午後6:00-8:30
【場所】長谷川書店 水無瀬駅前店
・阪急京都線「水無瀬」下車改札出てすぐ
【参加費】1,400円
※ご事情のある方はご相談ください
【主催】長谷川書店 水無瀬駅前店
Workshop
『丹田の養生』
古来、ハラ、肝のすわった人間は、何ごとにも動じず、心身の健康を楽しめる、といわれてきた。その「ハラ、肝」が丹田である。へそ下4〜5センチの位置の奥に丹田はある。
不動の心身づくりの要諦である丹田をいかに鍛えるか。具体的に解説する。
【日時】
2023年
〈A〉9月18日(月・祝)午後2:00-4:30
〈B〉10月12日(木)午後2:00-4:30
〈C〉11月26日(日)午後2:00-4:30
【場所】K's Point 研求センター(定員6名)
【参加費】2,500円(会員2,000円・会員減額制度 1,250円・会員限定10回分チケット1枚)
【主催】K's Point
iTohen 昼の学校 森本武編
芸術の力 Workshop
『「四角」という世界像』
TV やケイタイのモニターも、映画館のスクリーンも、用紙も、本や雑誌も、四角が基本。四角のキャンバ スに、われわれ人間が見る、空想する、思い出す世界が描かれてきた。この世界の「断片」を四角で表現 することの意味を再考してみよう。
【日時】11月23日(木・祝)午後1:30-4:00
【場所】Coffee Books Gallery iTohen
大阪市北区本庄西 2-14-18 富士ビル 1F
【参加費】1,800 円(ワンドリンク付)
【主催】Coffee Books Gallery iTohen
Workshop
『ショーペンハウアーの幸福論に学ぶ』
【日時】11月12日(日)午後2:00-4:30
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】2,500円(会員2,000円・会員減額制度1,250円・会員限定10回分チケット1枚)
→ 会員/減額制度について
【定員】6名
【主催】K's Point
◉この企画は、長谷川書店で9/30にお話させていただいた内容を、ワークショップとして再度とりあげたものです。 ご参加の機会を逃していた方も、ぜひ足をお運びください。
長谷川書店 あきのお話会
『ひとは、なぜ自己表現したいのか』
私が、ここに生きているという事実を、存在そのものだけでなく、改めて、何かの手段や媒体をとおして、なぜわざわざ表現しなければならないのでしょう。私の存在そのものの実在性と、それが黙っておれない欲求の関係を、広く受け入れられた知識によらず、「素手」で探求してみましょう。
【日時】11月3日(金祝)午後6:00-8:30
【場所】長谷川書店 水無瀬駅前店
・阪急京都線「水無瀬」下車改札出てすぐ
【参加費】1,400円
※ご事情のある方はご相談ください
【主催】長谷川書店 水無瀬駅前店
Workshop
『直ちに生き方が変わる、天風のひとこと』
型破りの哲人中村天風のコトバには、途方もない肯定的破壊力がある。なかなか縁が切れなかった悪習 が飛んでいく。煮え切らない気持ちが晴れる。過去の後悔がバッサリ消滅する。天風の「ひとこと」をしっかり鑑賞しよう。
【日時】10月22日(日)午後2:00-4:30
【場所】K's Point 研求センター(定員6名)
【参加費】2,500円(会員2,000円・会員減額制度 1,250円・会員限定10回分チケット1枚)
【主催】K's Point
生活塾 10月
『孤独を高度に楽しむ』
ひととの交わりがもたらすものは決して小さくないが、孤独の価値をしっかり理解する必要は、もっと 大きいとおもう。つまらなく、内容に乏しく、生理的に疲れる集いに努力して参加する時間ほどムダな ものはない。それだけに、ひとは、「生きる力」の中核にあるべき孤独の時間のレベルを上げ、快適で、 充実した生を創造する能力を高めるべきではないか。
【日時】2023年10月9日(月祝)午後2:00-4:30
【場所】K's Point 研求センター(定員6名)
【参加費】無料
【主催】K's Point
Holiday Morning Session
『「暮らしの手帳」創始者 花森安治は“常識”の清掃員』
この人はおもしろい。賢い。人心が新幹線開通にウカレていたときに「新幹線よ、止まれ」なんて言い出 した。石油ストーブが燃え上がったら、消防では土をかけろと教えていたところを「水をかけろ」と実証 的データをもとに読者に勧めた。多芸多彩の花森は、世にいう変人奇人などではなく、偉大な暮しのマイスターなのである。
【日時】2023年10月9日(月祝)午前9:45-12:15
【場所】K's Point 研求センター(定員6名)
【参加費】2,000円(会員1,500円・会員減額制度 1,250円・会員限定10回分チケット1枚)
【主催】K's Point
ひととして生きる魂に死は存在しません
この真実を、地上の大部分の人間は無視し、学校でも扱わず、「死んだらおしまい」という肉体寿命に限定された人生を前提として、世俗的出世と財の獲得蓄積に疲労困憊しているのです。ひとは「真の自分」(真我:アートマン)の気づいていることに気づいていません。ここに二重の不幸があります。真実は、肉体頭脳に宿る思考の中には見えないからです。にもかかわらず、地上では思考の力を盲信し、それに依存し、そして、それゆえに無意味な努力、闘争を繰り返しているのです。
1.「マウントシャスタの霊性」
岡本 あづさ(60分)
2.「ヴェーダーンタの真実はホンモノ」
森本 武(60分)
3.質疑応答(30分)
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【日時】2023年10月7日(土)午後1:00-3:30
【会場】TKP品川 カンファレンスセンター「カンファレンスルーム 7E」
東京都港区高輪3-25-23 東急第2ビル7階
(JR品川駅より徒歩3分)▶︎アクセス
【参加費】4,000円
主催:NPO K's Point
協賛:株式会社 K-marks
コーディネーター:貞包英樹
この講演会の詳細
長谷川書店 あきのお話会
『ショーペンハウアーの幸福論に学ぶ』
人間はだれもが、結局、幸福をめざして生きている、といえるから、幸福論は、究極の理屈になる。今回はアルトゥル・ショーペンハウアーの『幸福について』をテキストに、人間を、人生を、考察してみたい。
「盲目的な生存意志」の存在を最重視した哲学者ショーペンハウアーの幸福に対する考えは厭世の色合いが濃いの だが、言い難いことをハッキリ、ふつうのコトバで言うひとなので、小気味がよく、面白い表現に出会える。
ベルリン大学などで私講師をしていた際、同大学で生徒から絶大な人気を誇っていたヘーゲルを「酒場のおやじのような顔」と嫉妬心から批難したものの、ヘーゲルの講義は満員で自分の講義はガラガラであったことが原因で半年後に私講師を辞職した、というエピソードは有名。
「賢さの次には勇気が私たちにとっての甚だ大切な特質である」— 幸福について 513,[31]
【日時】9月30日(土)午後6:30-8:30
【場所】長谷川書店 水無瀬駅前店
・阪急京都線「水無瀬」下車改札出てすぐ
【参加費】1,400 円 ※ご事情のある方はご相談ください
【主催】長谷川書店 水無瀬駅前店
VIVIDEEP maison 質感研究室
生きるを祝う Workshop
『実現する願望・実現しない願望』
どうしても、こうなってほしいという大小の願望を、誰しもが胸の内に秘めている。大方のひとにとって、願望が 生きる力になるのだが、その実現が叶わないことを頻繁に経験していくと、自然と、人生に対して虚無的になって いくものだ。さて、願望をアナーキーに解剖するとどうなるか。願望は、なぜ、どのように生まれるのか。その実 現にはどのような要因が必須なのか。
【日時】2023年9月20日(水)午後1:30-4:30
【場所】VIVIDEEP maison
大阪市浪速区日本橋3-5-25 ホテルシタディーンなんば大阪1F ▶大阪メトロ「なんば」徒歩8分・「日本橋」徒歩6分
【参加費】3,500円
【主催】VIVIDEEP maison 質感研究室
Workshop
『四角という世界像』
TVやケイタイのモニターも、映画館のスクリーンも、用紙も、本や雑誌も、四角が基本。四角のキャンバスに、われわれ人間が見る、空想する、思い出す世界が描かれてきた。この世界の「断片」を四角で表現することの意味を再考してみよう。
【日時】2023年9月16日(土)午後2:00-4:30
【場所】K's Point研求センター(定員6名)
【参加費】2,500円(会員2,000円・会員限定10回チケット1枚・会員減額制度1,250円)
【主催】K's Point
講演会へのお誘い
森本 武
コロナ騒動で三年の休止を余儀なくされた後、講演会を今年6月に大阪で開催しましたが、多数の真摯な探求者に参加いただきました。その清涼な場の記憶が未だ鮮明に私のこころに残っています。参加者の学びへの意欲が場をやわらかく支配し、その場に好意的な上位霊が参画してくれた、という印象を私は鮮明にもちました。
つくづく、自分の意識の見る「世界」を、一切の評価を恐れず、可能な限り記憶に依拠することなく、リアルタイムで論述していく爽快感と聖霊の無言の支援を感じる安心感に恵まれた講演(lecture)は、他のいかなるイベント形式でもなしえない高揚感と充実を感じるものです。
今回も、講演をとおして、最大自由な意識の交流の場をみなさんと創造できることを大いに期待しています。
アナーキーな意識の無制限な発露を許してくれる上位霊団に対して感謝の祈りを捧げると共に、参加いただく皆さんの純粋な意識の連携を大いに希求するものです。
今回のテーマの「時間」は、ある意味、もっとも頭脳の取り扱いがたい実体(実は虚構)であり、一方、肉体人間の存在からすると、これほど残酷な凶器はないともいえる「働き」なのです。物理学者たちは、時間をフェイクな現象と理解し始めましたが、人生という現象が丸ごとフェイクであると切り捨てる勇気は持ちえないようです。
かといって、時間は、何故に、存在性を偽装しなければならないのか、また、その偽装に適合してしまうおバカな大脳人間の人生は、なぜクズ同然なものに失墜してしまっているのか。
こうした素朴な疑問を無数に残しつつ、この講演会で共有されるはずの知は、不要な問いは無視し、有用な回答にのみ意識を対面させてくれる、と信じているものです。
あなたの参加を、お待ちしております。
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講演会
『時間の真相から知る「人生」』
肉体の誕生から死までを、「人生」と呼ぶ。
この人間の浅学で軽薄な頭が名付けた時間に、特別な意味があるのだろうか。それは何をしていても、何もしなく ても過ぎ去る時間以上の何ものでもないようにみえる。善いことも、悪いことも区別のつかないまま、また、何か をやり遂げるにも時間不足、能力不足で、「人生」が、さっさと終了してしまいそうだ。 時間の長さは物理的問題にみえる。が、その質が「人生」の存在意義を決定づけるとしたら、それは生き方の問題 になる。時間に乗せられて営まれる「人生」の存在理由を、その真相を、探求する。
【日時】2023年9月10日(日)午後2:00-4:30
【場所】総合生涯学習センター 第7研修室
大阪市北区梅田1-2-2-500 大阪駅前第2ビル5階
【参加費】2,800円(会員2,000円・会員減額制度1,400円・会員限定10回分チケット1枚)
→ 会員/減額制度について
【定員】20名
【主催】K's Point
生活塾 9月
『飲むモノ・コト』
水の星「地球」の海水を発生源とする人類の生存に水は欠かせない。その水の汚染が問題になっている一方、飲み物に対する人類の意欲は、安全性の確保に留まらず、多様な満足と刺激を欲望しつづけている。また、娯楽の質向上を貪欲にもとめ、ゴージャスな飲む場の開発がすすみ、地上の生活文化の大きな部分を占めるにいたっている。
あなたのお好みの飲み物、お店は?それは、なぜ?
◉生活塾は、毎回のテーマのもとに、その本質発見のプロセスを味わう対話の場です。
参加者のみなさんの積極発言を期待しますが、聴くだけのご参加も歓迎です。
【日時】2023年9月3日(日)午後2:00-4:30
【場所】K's Point 研求センター(定員6名)
【参加費】無料
【主催】K's Point
Workshop
『ヴェーダーンタの基礎』
あたかも物理学の根本定理や定数をしらされたときのような揺るぎない絶対真理決定感がヴェーダンティズム (ヴェーダーンタ哲学)にはただよっている。『チャーンドグヤ・ウパニシャッド』に記された、「実にこの一切万物はブラフマンである。」の言説は、人間的迷妄の一片のかけらもない確信そのものに輝いている。皆さんと共に、このヴェーダーンタの成立の概要と、その明知の真髄を学びたい。
【日時】
2023年
〈A〉6月24日(土)午前10:00-12:30
〈B〉7月16日(日)午前10:00-12:30
〈C〉8月25日(金)午後2:00-4:30
【場所】K's Point 研求センター(定員6名)
【参加費】3,000円(会員2,500円・会員減額制度 1,500円・会員限定10回分チケット1枚+500円)
【主催】K's Point
EDANE Anarchy Labo
『アナーキーな“嘘”解剖論』
世間で飛び交うスキャンダルや事件・事故情報、未来予測に、近親者の消息、あれこれの問題勃発に、嘘を除去したあなたのこころは超越的寛大さを示すでしょう。
無関心とは全く違います。時間を持たない真相世界にピッタリとシンクロしたこころに「事件性」や「問題」という波乱モードは存在しないからです。
【日時】8月22日(火) 午後1:00-3:30
【場所】EDANE|大阪市住之江区浜口西1-2-8 住吉グリーンハイツ B-210
【参加費】2,500円
(Sewing Table Coffeeのコーヒー付)
【主催】EDANE
夏のお話会 in 青木家
『安定と変化』
「安定した日々を送りたいという素朴な願望を持ちつつも、あまりにも変化のない毎日には物足りないものを感じる。」このような心の揺れを生み出す根底に、「思考」の気まぐれな運動があるのです。思考を満足させる生き方は、そもそも、破滅の道なのです。
【日時】8月20日(日)午後1:00-3:30
【場所】青木家
JR高槻駅よりバスで約10分+徒歩10分(定員10名程度)・詳細な住所はご予約いただいた方にお知らせさせていただきます
【参加費】1,800円
【主催】楓 ふぅ 自力整体
Workshop
『いい人になれなくても、嘘の完全克服で、こころが磨き上げたクリスタルグラスのように澄みきる。信じます?』
世間で飛び交うスキャンダルや事件・事故情報、未来予測に、近親者の消息、あれこれの問題勃発に、嘘を除去したあなたのこころは超越的寛大さを示すでしょう。無関心とは全く違います。時間を持たない真相世界にピッタリとシンクロしたこころに「事件性」や「問題」という波乱モードは存在しないからです。
【日時】〈A〉8月19日(土)午後2:00-4:30
【場所】K's Point 研求センター(定員6名)
【参加費】2,500円(会員2,000円・会員減額制度 1,250円・会員限定10回分チケット1枚)
→ 会員/減額制度について
【主催】K's Point
Saturday Morning Session
『深く、真剣で、忌憚なく暴れる
フリートーク』
人類は地上に学びの場をつくり、社会の健全な成員の育成に熱意をそそいできた。しかし、いわゆる学校という組 織が引き受けてきたものは、一握りの権威者の望む社会の秩序と発展に資する人材の輩出に傾いてきた。個の成長と自由を実現する人生において、「生きること即学び」とするために、あなたが知るべきことは何なのか。
【日時】
〈A〉8月5日(土)午前9:45-12:15
〈B〉8月19日(土)午前9:45-12:15
【場所】K's Point 研求センター(定員6名)
【参加費】2,000円(会員1,500円・会員減額制度 1,000円・会員限定10回分チケット1枚)
→ 会員/減額制度について
【主催】K's Point
生活塾 8月
『この一行に学ぶ
第二回 名作コピーに学ぶ』
コピーライターや実用文の書き手に絶対の信頼をおかれてきたロングセラー『名作コピー読本』の著者による、高感度文章術の指南書の中の一文。この一行から学べるものは?
「文章は書くものではない。読んでもらうものである。」—鈴木康之
『名作コピーに学ぶ読ませる文章の書き方』2008
【日時】8月13日(日)午後2:00-4:30
【場所】K's Point 研求センター(定員6名)
【参加費】無料
【主催】K's Point
Workshop
『体毒・思念ゴミの除去法』
長年生きているとたまってくる肉体内の毒性物質と思念ゴミを、お手軽、安全(薬物を使用しない)に除去する方 法をいくつか紹介します。人間ドックでぼったくられ、種々の被害を受けるより、自前の病気予防に活用して下さい。
(注意)本講座は、医療行為、薬物治療の範疇外にある民間療法をコンテンツのベースにしており、治療効果等を 保証するものではありません。
【日時】
2023年
〈A〉7月19日(水)午後2:00-4:30
〈B〉8月11日(金・祝)午後2:00-4:30
【場所】K's Point 研求センター(定員6名)
【参加費】3,000円(会員2,500円・会員減額制度 1,500円・会員限定10回分チケット1枚+500円)
→ 会員/減額制度について
【主催】K's Point
Workshop
『実現する願望・実現しない願望』
どうしても、こうなってほしいという大小の願望を、誰しもが胸の内に秘めている。大方のひとにとって、願望が生きる力になるのだが、その実現が叶わないことを頻繁に経験していくと、自然と、人生に対して虚無的になっていくものだ。さて、願望をアナーキーに解剖するとどうなるか。願望は、なぜ、どのように生まれるのか。その実現にはどのような要因が必須なのか。
7月に長谷川書店で開催したテーマ、ご好評をいただいたので K's Point 主催でもお話させていただきます。
【日時】8月5日(土)午後2:00-4:30
【場所】K's Point 研求センター(定員6名)
【参加費】2,500円(会員2,000円・会員減額制度 1,250円・会員限定10回分チケット1枚)
→ 会員/減額制度について
【主催】K's Point
講演会 in マニホージュ
『人間がどうしても知っておくべき 4つの真理』
意志の力を駆使して真の「私」を生きる、という提案を「4つの真理」にまとめてお話したいとおもいます。人生は苦であると考えているひとの三大間違いは「怒り・悲しみ・恐れ」とともに生きていることです。この間違 いを正すのに、どうしても必要なものは、あなたの意志の力なのです。そこで、人間にそなわる意志という機能を詳述し、その合理的な運用法を「4つの真理」に集約して究明したいとおもいます。
【日時】7月29日(土)午後1:30-4:00
【場所】マニホージュ|神奈川県秦野市萩が丘 8-19
▶小田急小田原線「渋沢」南口広場から徒歩10分、または千村台行きバスで3分「萩が丘」下車徒歩1分
【参加費】2,800円(マクロビオティックのお菓子、お茶付)
【主催】マニホージュ
◉満席となりました
【会員限定】
Holiday Lunch-on Session
『無為』
「ぶらぶら生きているだけで、役に立たない有様」、というのが日常感覚の無為。一方、仏教では、「因果の関係を超えた、永遠絶対の真実」の意となり、この上なくありがたい。また、老子は、「この宇宙に貫徹している原理原則に添った生き方」を道とした。さて、ランチを楽しみながら、「無為」に潜む宝珠(真理の玉)を探ろう。
【日時】7月17日(月・祝)午前10:00-午後2時
【場所】K's Point 研求センター(定員6名)
【参加費】3,500円(または会員限定10回分チケット2枚)※会員減額制度はご利用いただけません
・Tea Room Sally's(京都)高西美和子さんのオーガニックベジタブルカレーとK's Pointのドリンク付
【主催】K's Point
iTohen 昼の学校 森本武編
“学ぶ”を学ぶ2つのワークショップ
〈終了しました〉
7/1(土) 午後1:30-4:00
①『「生きる」が「学ぶ」になるとき』
人類は地上に学びの場をつくり、社会の健全な成員の育成に熱意をそそいできた。しかし、いわゆる学校という組織が引き受けてきたものは、一握りの権威者の望む社会の秩序と発展に資する人材の輩出に傾いてきた。
個の成長と自由を実現する人生において、「生きること即学び」とするために、あなたが知るべきことは何なのか。
————————
7/15(土) 午後1:30-4:00
②『「美を語るコトバ」を語ろう』
美なるものを、具体的に美の対象を特定することなく、どこまでも、意識内に漂う美的な表象をみつめながら、美にまつわるコトバを素材としてしばし考察に漂流しよう。美を語り合う意識世界の悦楽が、各自の脳内に麗しいエネルギーを創成し、それが美のギャラリーを構築するはずだ。
———————————————
【場所】Coffee Books Gallery iTohen
大阪市北区本庄西2-14-18 富士ビル1F
【参加費】各日 1,800円(ワンドリンク付)
【主催】Coffee Books Gallery iTohen
生活塾 7月
『この一行に学ぶ
第一回 哲学的直観 』
選定された「一行」の言説としての価値、魅力などを選者(森本)が若干話したあと、参加者全員で、自由闊達な 討論を楽しみます。
“実際、直観に行くには感覚及び意識の領域から外に身を移す必要がないのです。”—アンリ・ベルグソン
【日時】
〈A〉7月9日(日)午後2:00-4:30
〈B〉7月14日(金)午後2:00-4:30
【場所】K's Point 研求センター(定員各日6名)
【参加費】無料
【主催】K's Point
EDANE Anarchy Labo
『アナーキーな睡眠論』
睡眠に関する常識が、「眠れない」ひとを一層悩ませる。ひとは何故眠る必要があるのか。睡眠時間はどれほど必 要なのか。肉体と精神、昼間の活動と睡眠、生と死の関係性が睡眠という状態を読み解くカギになる。医学的定説 をぶち破る、アナーキーな睡眠に挑戦してみよう。
【日時】7月11日(火) 午後1:00-3:30
【場所】EDANE|大阪市住之江区浜口西1-2-8 住吉グリーンハイツ B-210
【参加費】2,500 円(Sewing Table Coffeeのコーヒー付)
【主催】EDANE
長谷川書店 なつのお話会
『実現する願望・実現しない願望』
どうしても、こうなってほしいという大小の願望を、誰しもが胸の内に秘めている。大方のひとにとって、願望が 生きる力になるのだが、その実現が叶わないことを頻繁に経験していくと、自然と、人生に対して虚無的になっていくものだ。さて、願望をアナーキーに解剖するとどうなるか。願望は、なぜ、どのように生まれるのか。その実 現にはどのような要因が必須なのか。
【日時】7月8日(土)午後6:30-8:30
【場所】長谷川書店 水無瀬駅前店
阪急京都線「水無瀬」駅改札出てすぐ
【参加費】1,400 円
※ご事情のある方はご相談ください
【主催】長谷川書店
京都カラスマ大学
『思考力を高める教育が、
なぜ現状と将来を不安に思う
人間を産んでいるのか。』
何事もしっかり考えて行動しなさい、と教えられてきたのは、それが常に最善の結果をもたらすと、多くの人に信じられているからではないでしょうか。 「考える力を妄信している人は、不安をつくる名人なのです」おもいあたる方は、ぜひご参加ください。
京都の街自体がキャンパス、というコンセプトで学びの場づくりをしている NPO法人カラスマ大学の主催です。
【日時】6月25日(日)午後2:00-4:30
【場所】ソイコレ (定員20名)
京都市下京区桝屋町471-1
▶阪急京都線「京都河原町」10番出口 徒歩6分
【参加費】1,000円
【主催】NPO法人 京都カラスマ大学
イベントレポート
2023.6.25 京都カラスマ大学
『思考力を高める教育が、なぜ現状と将来を不安に思う人間を産んでいるのか。』
(カラスマ大学のページにとびます)
NPO法人カラスマ大学の主催で開講された授業レポートが上記リンクより読んでいただけます。
当日の内容がとても丁寧にまとめられているので、参加いただいた方も、そうでない方もぜひご一読ください。
生活塾 6月
『ピカソの描いた女性』
ピカソの絵画から、数点の代表的女性像をとりあげます。それらをモチーフに、芸術的、超美術的、非社会的、おまけにポスト人間論的などなど気楽で無見識な視点の混合(「なんでもいい」けど、「どうでもいい」じゃない)を楽しむ自由放談の場とします。
【日時】
2023年
〈A〉6月11日(日)午後2:00-4:30
〈B〉6月23日(金)午後2:00-4:30
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】無料
【定員】各日6名
【主催】K's Point
VIVEDEEP maison 質感研究室
生きるを祝う Workshop
『自己愛を育む』
ナルシスト‥自分勝手‥自己愛という言葉にまとわりつきがちなのは、どちらかというとマイナスのイメージ。でも本当にそうなんでしょうか。「自己愛を育んでこそ、他への愛も深大なるものに」と森本先生。さあ今こそ自己愛を抱きオメデタイひとになりませんか。
【日時】2023年6月21日(水)午後1:30-4:30
【場所】VIVIDEEP maison
大阪市浪速区日本橋 3-5-25 ホテルシタディーンなんば大阪 1F ▶大阪メトロ「なんば」徒歩8分・「日本橋」徒歩6分
【参加費】3,500円
【主催】VIVIDEEP maison 質感研究室
会員限定
Sunday Morning Session
『生き方の「発明」を考える』
科学や工学などの領域においては、ときおり、画期的な発明が出現する。そして、その影響をうけて、ひとの生活 も劇的に変えるのだが、個々の人間の性質を見てみると、さほどの影響を受けていないようにおもえる。人間の生 き方を根底から揺り動かす「発明」ってどんなものなのか。
【日時】2023年6月18日(日)午前9:45-12:00
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】2,000円◉お茶・お菓子付き
(会員限定10回分チケット1枚)
※会員減額制度はご利用いただけません
→ 会員/減額制度について
【定員】6名
【主催】K's Point
講演会
『人間がどうしても知っておくべき4つの真理』
意志の力を駆使して真の「私」を生きる、という提案を「4つの真理」にまとめてお話したいとおもいます。
人生は苦であると考えているひとの三大間違いは「怒り・悲しみ・恐れ」とともに生きていることです。この間違いを正すのに、どうしても必要なものは、あなたの意志の力なのです。
そこで、人間にそなわる意志という機能を詳述し、その合理的な運用法を「4つの真理」に集約して究明したいとおもいます。
1.〈「私」の正体は霊である〉
意志で、肉体ではなく、精神でもなく、「私は霊体」を選ぶ
2.〈快感情が生命の本性である〉
意志のスイッチで快を選ぶ
三大間違い/不幸の根源:怒り・悲しみ・恐れ
3.〈世界は「私」の意識の内にある〉
意志をもって、意識の観察眼の方向を内向きに変える
4.〈「私」は常に大霊 (親) に守られている〉
「私」の意志を支えているのは大霊 (神/創造主) であることを知る
【日時】2023年6月4日(日)午後2:00-4:30
【場所】総合生涯学習センター 第4研修室
大阪市北区梅田1-2-2-500 大阪駅前第2ビル5階
【参加費】2,800円(会員2,000円・会員減額制度1,400円・会員限定10回分チケット1枚)
→ 会員/減額制度について
【定員】25名
【主催】K's Point
【お申込み】[email protected]
Talk at 福猫堂
『“こころ”は弱るか』話すひと|森本 武
こころを重く感じたなら、過剰な思考が休みなく運動している証でしょう。
こころが冷たく感じたなら、愛の行き来がすっかり滞っている結果でしょう。
こころが詰ったように感じたなら、あなたの世界像が卑小になって、圧縮されているのでしょう。
こころが痛いのなら、怒りか悲しみが塊(かたまり)となって頭脳の中に居座っているのでしょう。
でも、どんな場合でも、こころそのものはどうなっているのでしょう。
【日時】2023年5月20日(土)午後2:00-4:30
【場所】雑貨BAR 福猫堂
〒541-0048 大阪市中央区瓦町4-6-12
https://www.facebook.com/fukunekodou/
【参加費】1,800円(ワンドリンク付き)
【定員】10名
【主催】NPO K's Point
Workshop
『感情をゆたかに働かせながら、自他を害さないために知っておくべき幾つかの法則』
とかく感情を露にすることへの禁避が効きすぎた日本社会においては、感情の抑制に鬱々し
ている人間が少なくな いのではないか。我慢は不健康の元。感情の自然な発露を自らに「ゆるし」、素直に、快適に生きよう。
【日時】
〈A〉5月11日(木)午後2:00-4:30
〈B〉5月21日(日)午前10:00-12:30
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】2,500円(会員2,000円・会員減額制度1,250円・会員限定10回分チケット1枚)
→ 会員/減額制度について
K's Point mini 講演
『自己愛への完全埋没が自己に光をもどす』
自己愛が、いわゆるエゴになるのは、自己を理解していないからなのです。
自己は、普遍的人間の総体が、一粒の命に結集している姿なので、自己の中に「全て」が存在します。
しかし、自己から目をそらして、「他者」や「社会」や「世界情勢」や「遥かかなたの宇宙」におもいをはせるひとには、 自己があまりにも小さな一部に見えるので、卑小感、劣等感、無価値観に押しつぶされるのです。 端的に言うと、「わがまま」が足りないのですね。
【日時】4月30日(日)午後2:00-4:30
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】2,500円(会員2,000円・会員減額制度1,250円・会員限定10回分チケット1枚)
→ 会員/減額制度について
【定員】各日6名
【主催】K's Point
・今年1月に長谷川書店でお話ししたテーマをもとにした企画です。
ヴェーダンタに学ぶ Workshop
『アナーキーな睡眠新作法』
睡眠に関する常識が、「眠れない」ひとを一層悩ませる。ひとは何故眠る必要があるのか。睡眠時間はどれほど必要 なのか。肉体と精神、昼間の活動と睡眠、生と死の関係性が睡眠という状態を読み解くカギになる。 医学的定説をぶち破る、アナーキーな睡眠に挑戦してみよう。
【日時】
〈A〉4月2日(日)午後2:00-4:30
〈B〉4月29日(土・祝)午後2:00-4:30
【場所】K's Point 研求センター
【受講料】2,500円(会員2,000円・会員減額制度1,250円・会員限定10回分チケット1枚)
【定員】各日6名
【主催】K's Point
VIVIDEEP maison 質感研究室 Workshop
『アナーキーに暮らす』
「アナーキー」とは、国家・地域文化、時代性、教育的偏向などの個体特性を自己の生育前提条件とするのではなく、常に絶対的現在に立脚し、洞察をベースに行動するモードを指します。このモードに従って暮らす、生きる道の選択は、唯一、あなたの意志にかかっているのです。
【日時】4月19日(水)午後1:30-4:30
【場所】VIVIDEEP maison
ホテルシタディーンなんば大阪1F
大阪市浪速区日本橋3丁目5-25
【参加費】2,200円
【主催】VIVIDEEP maison 質感研究室
・K's Point主催で開催した生活塾のテーマをもとにした企画です。
長谷川書店 はるのお話会
『ひととひとを、引き寄せ、やがて大いなる知と愛の働きに導き入れる「対話」』
対話は議論ではない。説得ではない。時間つぶしの談笑ではなく、自説を正当化する機会ではない。ほのかに甘い 香りをもつ達成への歩みなのである。
【日時】4月15日(土)午後6:30-8:30
【場所】長谷川書店 水無瀬駅前店
・阪急京都線「水無瀬」下車、改札出てすぐ
【参加費】1,400 円
※ご事情のある方はご相談ください
【主催】長谷川書店 水無瀬駅前店
生活塾 4月
『春、みんなで、アナーキーに “うつ ” を解体してみよう』
地上では、コロナ、ウクライナ、物価高、巨大地震などのメディア報道が、もともと「思考偏重の生き物」である人間に、 負の相乗効果を発揮しており、生存意欲喪失者が増加の一途にある。
いまさら、「生きるのがつらい」と叫んでも、「あんたが、この世に志願して来た!」のだから、なんとかしなくちゃ。 忘れていることが一杯あるはずだ、人間は。思い出すことからはじめよう。
【日時】
〈A〉4月9日(日)午後2:00-4:30
〈B〉4月13日(木)午後2:00-4:30
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】無料
【定員】各日6名
【主催】K's Point
VIVIDEEP maison 質感研究室主催
短期習得 2Days講座(全4回)
『「楽に生きる」ための基本知識』
不安という事象を、一般には、一種の病理として認識し、薬物や心理学的療法によって解消しようという動きが目立ちます。
しかし、J.クリシュナムルティは、不安は思考に密接に関係しているとし、「不安は思考である」、「不安は時間の中に在る」という決定的理解を提示しました。この「不安=思考」という事実を真に理解することによって、われわれは、不安の消失が経験される事例を 多くみてきたのです。
本講座は、参加者諸氏に、思考の不安製造機能と、その無効化について、理論的に且つ実際的に理解を得ることを目指すものです。
【日時と内容】
●2月26日(日)
午前10:30-午後1:00
1『物理的人間改善』
1.1 呼吸:二つの呼吸(外、内呼吸)/ 長息のススメ
1.2 食:動物性蛋白、脂肪、白砂糖を減らす(心身の安定化)
1.3 肉体(頭脳を含む)は『私』の乗り物に過ぎない
(こころ=mind+spirit <soul>)
午後2:30-5:00
2『霊的人間改善』
2.1 思考と直観:
思考を減らす/止める → 意識内の空間を拡大する
→ 開放感 → こころの軽量化
「思考は『私』ではない」(=現象と実体を区別する)
2.2 愛、とりわけ感謝の実践
2.3 普遍的知性(No limit of time / knowledge= God's Wisdom)への信頼と依存
●3月26日(日)
午前10:30-午後1:00
3『関係性の理解』
3.1『私』は全生命の神を唯一の親とする家族の一員である (All living things are related)
3.2 全ての個人の創造行為を尊重し、邪魔しない
3.3 自立と自由の尊重
午後2:30-5:00
4『世間(マーヤ)と生の本義』
4.1 物質を凌ぐ霊の支配力を理解する
4.2 常に『私』を愛で、充足していること(怒り、悲嘆、不安の抹消)
4.3 行為よりも存在そのものを尊重する
「何もしなくていい」「成功、失敗等の思考評価を廃棄する」
【場所】
ホテルシタディーンなんば大阪 1F ミーティングルーム
大阪市浪速区日本橋3丁目5-25
【参加費】2日で16,000円
・原則2日間ともご参加いただける方のみとさせていただきます
【主催】VIVIDEEP maison 質感研究室
iTohen 昼の学校 森本武編
『芸術の「力」を考える:創作者の自立と孤立』
“ アーティストがヤメられない一部の日本国民への提言! ”
芸術に求められる創造性は、時に、その創作者を「常軌」から追いやりかねない。孤立を恐れない創作者は、狂気 さえも恐れず、勇敢に「はみ出し」ていくのだが、はたして、そこに人間として自立は成しえているのだろうか。
【日時】3月21日(火・祝) 午後1:30-4:00
【場所】iTohen Coffee Books Gallery
【参加費】1,800 円(ワンドリンク付)
【主催】iTohen Coffee Books Gallery
生活塾 3月
『アナーキーに暮らす』
「アナーキー」とは、国家・地域文化、時代性、教育的偏向などの個体特性を自己の生育前提条件とするのではなく、常に絶対的現在に立脚し、洞察をベースに行動するモードを指します。このモードに従って暮らす、生きる道の選択は、唯一、あなたの意志にかかっているのです。
【日時】
〈A〉3月9日(木)午後1:30-4:00
〈B〉3月12日(日)午後2:00-4:30
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】無料
【定員】各日6名
【主催】K's Point
〈短期修得講座 全4回〉
「楽に生きる」ための基本知識
K's Pointでは、1998年創設以来、人間のかかえる不安の正体と、その解消という課題を事業の中心に据えて、研究会、公開講座、出版、個人相談などの活動を展開してまいりました。
不安という事象を、一般には、一種の病理として認識し、薬物や心理学的療法によって解消しようという動きが目立ちます。
しかし、J.クリシュナムルティは、不安は思考に密接に関係しているとし、「不安は思考である」、「不安は時間の中に在る」という決定的理解を提示しました。この「不安=思考」という事実を真に理解することによって、われわれは、不安の消失が経験される事例を 多くみてきたのです。
本講座は、参加者諸氏に、思考の不安製造機能と、その無効化について、理論的に且つ実際的に理解を得ることを目指すものです。
【内容】
day1『物理的人間改善』
1.1 呼吸:二つの呼吸(外、内呼吸)/ 長息のススメ
1.2 食:動物性蛋白、脂肪、白砂糖を減らす(心身の安定化)
1.3 肉体(頭脳を含む)は『私』の乗り物に過ぎない
(こころ=mind+spirit <soul>)
day2『霊的人間改善』
2.1 思考と直観:
思考を減らす/止める → 意識内の空間を拡大する
→ 開放感 → こころの軽量化
「思考は『私』ではない」(=現象と実体を区別する)
2.2 愛、とりわけ感謝の実践
2.3 普遍的知性(No limit of time / knowledge= God's Wisdom)への信頼と依存
day3『関係性の理解』
3.1『私』は全生命の神を唯一の親とする家族の一員である (All living things are related)
3.2 全ての個人の創造行為を尊重し、邪魔しない
3.3 自立と自由の尊重
day4『世間(マーヤ)と生の本義』
4.1 物質を凌ぐ霊の支配力を理解する
4.2 常に『私』を愛で、充足していること(怒り、悲嘆、不安の抹消)
4.3 行為よりも存在そのものを尊重する
「何もしなくていい」「成功、失敗等の思考評価を廃棄する」
【日程】
Aコース|午前10:00-12:30
①11月6日(日) ②11月27日(日) ③12月4日(日) ④12月25日(日)
Bコース|午後1:00-3:30
①12月1日(木) ②12月15日(木) ③1月12日(木) ④1月19日(木)
Cコース|午後1:00-3:30
①1月14日(土) ②1月28日(土) ③2月4日(土) ④2月18日(土)
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】4回分 15,000円
(会員の方も同額。会員減額制度 10,000円・会員限定10回分チケットご利用不可)
※原則全回ご参加いただける方のみとさせていただきます。
【定員】各回4名
【主催】K's Point
生活塾 2月
『知識・思考に依存しない学び』
知識の獲得、量的拡大と、それらを最大限に活用する思考のテクニックを取り込むことが、広く世間では、「学び」と認識され、実践されているように見えます。
しかし、地上の人類が今直面しているさまざまな困難、苦悩、危機などの現実を目の当たりにしていると、この種の「学び」が根本的に的外れなものではないのか、という大いなる疑念が生じてくるのです。
教育機関、家庭、職場、種々の交流の場を通じて、ひとは日々学びを実践しているのですが、真実への覚醒を真に促し、「愛」や「平和」や「幸福」を概念にとどめず、常なる生活の実体として実現する「学び」とはどのようなものなのでしょう。
【日時】2月12日(日)午後2:00-4:30
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】無料
【定員】6名
【主催】K's Point
K's Point TALK
『英語を学ぶと、どんな得があるか』
英語人口は18億を超えており、地球人4人に1人の割合になります。18億のうち、その80%が英語を第二言語とする人たちです。英語は英米人だけのものでないのは明らかです。
また、英語の使用者は、土着の生活に限定されることなく、文化的、経済的、政治的な影響力の大きい人たちでもあり、英語は、いまやコミュニケーション上の重要度がもっとも高い言語であると間違いなくいえます。
加えて、母国語以外の言語を学ぶ利点はいろいろあります。大脳生理学的にも頭脳の活性化に有効であり、娯楽性、実用性からみた「得」なども数多くあります。世界標準の知見を得て、日本村の「嘘」、「偏向」に気づくのも小さくない「得」なのです。 将来においても、外国を旅することや、外国人と話す機会に無縁なひとにも、英語は地球人類に「得」をもたらす 言語であることを、さらに深く共に考えてみましょう。
【日時】2月5日(日)午前10:00-12:30
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】500 円(会員無料)
【定員】7名
【主催】K's Point
長谷川書店ふゆのお話会
『自己愛は、「私」を安心の光に輝かせる』
話すひと 森本武
自分を大切にしすぎたら、自己愛が利己愛に変貌します。自分を蔑(ないがし)ろにしすぎたら、自己放棄と自己嫌悪に襲われる。
自己を抑圧しすぎたら、鬱のベールに覆われます。自分を尊重しすぎたら、自尊心が高揚し、自己顕示の欲情が暴れるのです。
ありのままの自分を愛することの難しさは、「自己愛=利己愛」という認識不足と、「愛=道徳的感情」という無理解によるのです。この二つの知識を捨て去り、真実の理解を得ることで、あなたは努力なく、今の自分をそのままに、至福の生を楽しめるはずです。
【日時】1月28日(土)午後6:30-8:30
【場所】長谷川書店 水無瀬駅前店
【参加費】1,400円
※ご事情のある方はご相談ください
(キャンセル料はありません)
【定員】14名
【主催】長谷川書店 水無瀬駅前店
Anarchy Labo with K’s Point
『 アナーキーな[今]論 ー エックハルト・トールに学ぶ 』
話すひと アナーキー・タケ(森本武)
エックハルト・トールの『THE POWER OF NOW〈[今]の力 〉』は、1999年発売以来、世界で、この種の本としては異例な売上実績をあげています。
本講座は、この著書をテキストとしながら、時間の推移を前提としている現界(マーヤ界)に惑わされない認識をわれわれが如何に取り戻すかを探求するものです。
クリシュナムルティが常に問題にする「思考の限界」を超越する力が、この絶対的「今」に在る、とおもえます。
【日時】1月24日(火)午後1:00-3:30
【場所】edane
【参加費】2,500円(コーヒー付)
【主催】edane
喫茶K /44分 de 名著
『ソクラテス以前以後 (F.M. コーンフォード )』
「ソクラテスによって哲学が自然の研究から人間の生の研究へと方向転換した」。
F.M. コーンフォード (Cornford) は、その著書『ソクラテス以前以後』(山田道夫訳、岩波文庫;Before and After Socrates)の序文でこのように記した。1932年8月、ケンブリッジ大学の夏季公開講座における、「現代生活に対する古代ギリシャの寄与」をテーマとした講演記録である。明快で、読みやすく、西洋古典学、ギリシャ思想史の格好の入門書として評価が高い。本書の価値は、人格と学問の並外れた器量にめぐまれたコーンフォードという独自の歴史感覚の持ち主による著作であることにとどまらず、一般読者にとっても、まとまりがよく、且つ読み応えのある良書といえる。
【日時】12月28日(水)午後 2:00-4:30
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】無料(ご飲食代実費)
【定員】6名
【主催】NPO K's Point
思考娯楽園
『神は実在しない?』
人類の抱える超難題、大疑問をとりあげ、思考の運動性をスポーツ体験に似た快感として楽しむアナーキーな茶会に、ご参加いただけませんか。
今回のtopic:『神は実在しない?』
神は実在するのか、でっちあげられた幻なのか。
この決着を、とことん「考え」てみよう。
「言葉では言えない」は、禁句。
珍説であれ愚論であれ、表現をぶつけ合う、混ぜこぜにすることで、頭脳は程よい疲労の中に快感をみいだすはず。
<広く支持されている考え>
神は、こどもっぽい希望が生み出した科学的に無知な人間の妄想である。客観的に確認できないので実体がないというしかない。
【日時】12月26日(月)午後1:30-4:00
【場所】K's Point研求センター
【参加費】無料
【定員】6名
【主催】NPO K's Point
生活塾
『「新しい」を考える』
英語圏のひとの日常慣用表現に What's new? がある。「最近どうですか?」「お元気?」という軽い感覚のことばだ。 何かが起こる。その兆しの部分がnew。最新の事態を、ひとは知りたがる。時間の運動の流れに身を任せ、あるいは 飲み込まれ、次々とnew が、眼前に出現する。
【日時】12月11日(日)午後 2:00-4:30
【場所】K's Point研求センター
【参加費】無料
【定員】6名
【主催】NPO K's Point
EDANE ANARCHY LABO
『アナーキーな快楽論 —教育・宗教・道徳が壊したもの』
知識と経験をベースにした価値の体系は、欲望を危険視し、その必然として「快楽」を無謀な衝動の代表として「このましくないもの」扱いしているのです。
思考力を高めれば、そつなく安全、安心の人生が保証されるという常識の蔓延する世間で、快楽は動物レベルの本能でしかないと冷遇されています。欲望の暴走は、実は、思考の暴走なのです。純粋な快楽を悪者にするのは誤認逮捕なのです。思考から解放された洞察の役割に気づけば、快楽は、自然力がもたらしたパワフルなギフトであると知るはずです。
「思考を脱して、洞察に生きる」。そのとき、快楽は、道徳や規律の抑圧をはねのけ、無条件の自由と解放をあなたの生命にもたらすのです。
【日時】12月6日(火) 午後1:00-3:30
【場所】EDANE
大阪市住之江区浜口西1-2-8住吉グリーンハイツB-210
【参加費】2,500円(Sewing Table Coffeeのコーヒー付)
【主催】EDANE
〈会員限定〉
探求の会『「私」の存在意義』
人間の経験、あるいは経験する世界から、客観主義を排除し、人間各自の主観的経験をとりあげた西洋人の ひとりがキルケゴールであった。
「明らかに無意味な世界において、自由を渇望する個人が直面する混乱と不安」を思索の対象とした彼の哲学は、やがて実存主義Existentialismとして進化していく。
さて、その自由は、いま「私」において実現しているのか。「私」と呼ばれる個人の存在を、われわれが、それを生きる当人として、どこまで理解しえているのか。「個の尊重」を支える基盤は、信頼できない「社会」という集団である。「個の解放」を許容するのも、個を支配する既存の生存圏に属する権威である。
「私」は、どこに、どのように、なにゆえに、概念を超えて、実在しているのか。
【日時】11月23日(水・祝) 午前10:00-午後4:00
※途中休憩・昼食時間(60分)を含みます。
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】3,000円(会員2,500円・会員減額制度1,500円・会員限定10回分チケット1枚+500円)
【定員】5名
【主催】K's Point
VIVIDEEP maison 質感研究室講座
『エックハルト・トールの「今」』
エックハルト・トールの『THE POWER OF NOW』(「今」の力)は、1999年発売以来、世界で、この種の本としては異例な売上実績をあげています。
本講座は、この著書をテキストとしながら、時間の推移を前提としている現界(マーヤ界)に惑わされない認識をわれわれが如何に取り戻すかを探求するものです。
クリシュナムルティが常に問題にする「思考の限界」を超越する力が、この絶対的「今」に在る、とおもえます。
【日時】11月8日(火)午前10:00-午後1:00
【場所】VIVIDEEP maison
大阪市浪速区日本橋3丁目5-25 ホテルシタディーンなんば大阪 1F
【参加費】4,500円
【主催】VIVIDEEP maison 質感研究室
講演会
『こころの内蔵エネルギーを活用する』
現象のもたらす光と影に、ひとのこころは日夜、動揺し、翻弄されています。「見える」世界に騙されるこころは、その持ち主固有の世界の中に、自己の健康不安にはじまり、環境問題、年金制度の崩壊、第3次世界大戦の危機などなど数えきれない問題をつぎつぎと製造しつづけているのです。
こころは、大宇宙よりも大きく(事実として、大宇宙は意識の内に在る)、深く、無尽蔵のエネルギーに満ち満ちているのです。この、近代人に完全に忘れ去られている膨大な空白がもつ意識内エネルギーの有効利用について、アナーキーに語ります。
【日時】11月5日(土) 午前10:00-12:30
【場所】K's Point研求センター
【参加費】2,500円(会員2,000円・会員減額制度1,250円・会員限定10回分チケット1枚)
【主催】K's Point
生活塾 11月
『「知識への信頼」を考える』
人間を“知識処理装置”とみなすと、知識の質が人間の質に大きく影響することになります。ひとりの人間の行動は、そのひとの知識の行動ともみえます。感情という、もう一つの行動要因も、知識と無関係ではありえません。独善的で狭量な知識を、個人、組織(教育機関、国家も含む)に、権威をふりかざして強要するという事例が、人類の歴史を振返っても、今においても、豊富に見いだされます。「知識への信頼」を考えるにあたり、信頼の質的保証のしくみも考えておくべきでしょう。
【日時】11月3日(木・祝)午後1:30-4:00
【場所】K's Point研求センター
【参加費】無料
【主催】K's Point
生活塾—10月
<真>法則の発見⑥『距離は、こころのフィールドでは、熱取り作用をもつ。ひととひとの間に距離が介在してくると、熱情を冷ますが、在りのままを認識する安定した理性を回復する。』
【日時】10月30日(日)午後1:30-4:00
【場所】K's Point研求センター
【参加費】無料
【主催】K's Point
iTohen 昼の学校:森本武編
芸術の「力」を考える—『野生の知性』
「頭脳の洗練」を妄信する現代文明は、土や水を遠ざけ、どこまでもクリーンなデジタル空間の中に、数学的秩序が生み出す美を求めるようです。貨幣のシステムも、金からデジタルへと移行しつつあります。
芸術から生命が消失しつつあるのです。表現に生気を取り戻すためには、野生の情熱(passion)に“こころ”(heart)をゆだね、生命直系の知性に覚醒しなければなりません。
【日時】2022年10月29日(土)午前12:30-午後3:30
【場所】iTohen Books Gallery Coffee
【参加費】1,800円(ワンドリンク付)
【主催】iTohen Books Gallery Coffee
喫茶K
& 44分de名著:「How You Can Talk with God」パラマハンサ・ヨガナンダ
【日時】
〈A〉9月17日(土)午後2:00-4:30
〈B〉10月23日(日)午後2:00-4:30
【場所】K's Point研求センター
【利用料】無料(ご飲食代実費)
【主催】K's Point
真相世界ラボ in EDANE
Vol.3『MAYA(宇宙的幻術)から目を覚ます』
9月9日(金)午後1:00-4:00
死を終わりと恐れる頭脳は時間的にも空間的にも萎縮している。MAYAにまんまと騙された頭脳空間を我々は錯覚のままに生きているのだ。般若心経は、「お経」というより「真相科学」の教科書である。
Vol.4『「神秘」を「科学」にするクリヤ・ヨガ』
10月7日(金)午後1:00-4:00
生命の実体に即した、合理的理解のもと、心身と無理なく付き合うことからクリヤ・ヨガははじまる。耐え難い修練、過酷な自己制御は無意味 なだけでなく有害でさえある。生命は波動エネルギーという確たる理解によって、世界観、人生観の「書き直し」が無理なく生じるはずだ。
【場所】EDANE
大阪市住之江区浜口西1-2-8住吉グリーンハイツB-210
・南海電車 南海線「住吉大社」下車徒歩約6分
【参加費】3,000円
【主催】EDANE
長谷川書店なつのお話会
『こころの内蔵エネルギーを活用する』
現象のもたらす光と影に、ひとのこころは日夜、動揺し、翻弄されています。
「見える」世界に騙されるこころは、その持ち主固有の世界の中に、自己の健康不安にはじまり、環境問題、年金制度の崩壊、第3次世界大戦の危機などなど数えきれない問題をつぎつぎと製造しつづけているのです。
こころは、大宇宙よりも大きく(事実として、大宇宙は意識の内に在る)、深く、無尽蔵のエネルギーに満ち満ちているのです。この、近代人に完全に忘れ去られている膨大な空白がもつ意識内エネルギーの有効利用について、アナーキーに語ります。
【日時】
8月27日(土)午後6:30-8:30
10月1日(日)午後6:30-8:30《再開催》
【場所】長谷川書店水瀬駅前店
【参加費】1,400円
【主催】長谷川書店
マニホージュ 探求の会
『食と霊的健康』
【日時】9月3日(土)午後1:30-4:00
【場所】マニホージュ(神奈川・秦野)
【参加費】2,800円|マクロビオティックケーキセット付
【主催】マニホージュ
VIVIDEEP maison 質感研究室
『アナーキーな般若心経解読』
【日時】9月6日(火)午前10:00-午後1:00
【場所】VIVIDEEP maison
大阪市浪速区日本橋3丁目5-25 ホテルシタディーンなんば大阪 1F
【参加費】3,500円
【主催】VIVIDEEP maison 質感研究室
KのKEYWORDS
『Understand(ing) 理解』
Krishnamurtiの「理解」は、心情としての納得でも、頭の上での了解でもありません。この理解は、ただちに問題を解消し、思考の暴走を消滅させる強力な完全さを備えたもののことなのです。あなたはそのような「理解」を経験しましたか。
【日時】8月14日(日)午後2:00-4:30
【場所】K's Point研求センター
【参加費】2,500円
(会員2,000円/会員減額制度1,250円/会員10回分チケット1回分)
生活塾
〈真〉法則の発見⑤
『任せる。アブナイひと、無責任なひと、半端に投げ出すひとを排除したら、あなたは全ての仕事を引き受けて疲労困憊する。結果も任せる、と総て良しになる。』
【日時】8月11日(木・祝)午後1:30-4:00
【場所】K's Point研求センター
【参加費】無料
VIVIDEEP maison 質感研究室 特別講座(全4回)
神の意志と人間の認識—『あるヨギの自叙伝』をベースに学ぶ真相世界
パラマハンサ・ヨガナンダの著した『あるヨギの自叙伝』は、クリヤ・ヨガの深遠な体系の概要を、ひとりの実在のヨギの率直で真摯なことばで語る最高水準のテキストである。
1946 年に出版されて以降、世界中で多言語に翻訳され、累積数千万の読者を得た名著である が、その内容が現時点の人類の合理的、科学的知識のみでは理解しにくい記述にあふれてい るのも事実である。
ヨガナンダの提唱するクリヤ・ヨガは、神秘性よりも科学性(合理性)に基盤をおきな がら、生命の存在原理に関する真理を、現在受け入れられている知見に制限されることなく、 説明してくれる優れた霊学なのである。
思弁の産物でしかない概念的生命観とは違って、生命の実相を普遍的実体に即応した語彙で解き明かしてくれる神学でもある。
本講座は、神の意志と現象界の創造の意図、および、現象界に飲み込まれているかにみ える地上世界の幻想性を、既知の科学的知見や立場の違う真相認識を複数交えながら、その エッセンスを 4 講座に集約して解説していく。
《3つの論点》
・ひとは死なない。死ねない。(霊的不死の原理)
・時間は実在しない。人生は「今」の一点に在る。(時間:思考の仮想的生産物)
・この世(MAYA)は神の意志と「私」の意志の恊働で合作されている。
【日時】
第1回『人体という生命』
5月17日(火)午前10:00-午後1:00
身体と意識、及び本源である霊との関係性を基盤とした生命構造を知る。
第2回『光/波動/エネルギー』
6月7日(火)午前10:00-午後1:00
量子力学が読み解きつつある物理原理とクリヤ・ヨガの叡智の類似性と、その世界観における神の意志を究明する。
第3回『MAYA(宇宙的幻術)の解明』
6月28日(火)午前10:00-午後1:00
欺瞞の世界で翻弄される、物理的存在としての人間の営み を、実相(本質)界の視点から見直す。
第4回『クリヤ・ヨガの神秘』
7月19日(火)午前10:00-午後1:00
まとめ。宇宙観、世界観、人生観の「書き直し」によって、心身の 具体的な扱いを含む生命存在の本質的理由を、神の意志の表明から学ぶ。
第5回 アフタートーク(無料)
8月9日(火)午前10:00-午後1:00
【場所】VIVIDEEP maison(ホテルシタディーンなんば大阪)
【参加費】5,000円/回(4回通しでご参加の場合は18,000円)
【主催】VIVIDEEP maison 質感研究室
iTohen 昼の学校 森本武編
『芸術の「力」を考える』
芸術は一部の専門家や愛好家の独占物ではなく、人類の基本的資質に根ざす感性領域にある機能なのです。個別な作品や創作意思・運動などから距離を置いて、芸術という営みが、ひとの意識や社会に影響する可視的、不可視的力そのものを、物理的関心からも、考えてみましょう。
【日時】8月6日(土)午後2時-4時30分
【場所】iTohen Books Gallery Coffee
大阪市北区本庄西2-14-18 富士ビル1F
【参加費】1,800円(ワンドリンク付)
【主催】iTohen Books Gallery Coffee
KのKEYWORD
『最愛のもの—My beloved』
belovedは、「最愛(の)」を意味する文語である。クリシュナムルティのLOVEを探求したいとおもっているのだが、標題としては、彼が時折口にするMy belovedを掲げた。
日常に気軽に使われる言葉ではないbelovedだが、それだけに愛の強さ、重さを表現するのに重宝な語として今も生きている。
「彼の愛用のパソコン」(his beloved computer)、「子供たちに人気のある本」(a book beloved by children)などの用例が現代の英英辞書にみられる。
【日時】
〈A〉6月9日(木)午後1:30-4:00
〈B〉7月23日(土)午後1:30-4:00
【場所】K's Point研求センター
【参加費】2,500円(会員2,000円/会員減額制度1,250円/会員10回分チケット1回分)
【主催】K's Point
会員限定
『Easy Dialogue—in Summer
お気軽で、ディープで、アナーキーな対話をタケさんと』
いかなる非モラル、非常識、悪魔的言説も祝福されるアナーキーな時空間が客と主の調和的居場所になるのです。
とはいえ、ご安心を。この虚数のような体験は記録されず、報告されず、その場で完全蒸発し、神のみがアクセスできるコズミック・ディスクにひっそりと記載されるにとどまります。
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本会代表・森本氏との一対一での対話企画です。
【日時】
7月2日(土) ①午前10:00-12:30/②午後2:00-4:30
7月18日(月・祝) ③午前10:00-12:30/④午後2:00-4:30
【場所】K's Point研求センター
【参加費】無料
この企画のキャンセル料はありません。
生活塾
〈真〉法則の発見④
『気楽に行こう。例外なく、楽な道を選ぼう。将来は誰が何と言おうと、楽観しよう。快楽の中にこそ至福がある』
【日時】7月9日(土)午後1:30-4:00
【場所】K's Point研求センター
【参加費】無料
【主催】NPO K's Point
この企画のキャンセル料はありません。
特別トーク企画
『アナーキーな般若心経解読』
大乗仏教の根本教典で、「空」の理法を簡潔に説いた代表的教典でもある般若心経。
般若は直観的、直証的智慧で、時間(思考)や手段の選択を経ることなく真理を洞察する。
「空」は、有無を離れた、ピュアーな一元の理。頭脳には、そこで、アクセス不能である。知識の重厚なヴェールを投棄し、直ちに現出する空白の豊潤に出合おう。
With NO time, NO tools, NO talents.
AHMAD English BreakfastとFORTNUM&MASON RoyalBlendのハイブリッド・ティを味わいながら時空間を超えたフィールドの旅をご一緒に。
【日時】
〈A〉5月5日(木・祝)午後1:00-3:30
〈B〉6月4日(土)午前10:00-12:30
〈C〉6月30日(木)午後1:00-3:30
【場所】K's Point研求センター
【参加費】無料(紅茶付き)
【定員】6名
【主催】K's Point
Workshop
『食と霊的健康』
栄養学にもとづいた食養は、タンパク質、脂肪、ビタミンなどの物質的な要素をとりあげ、主として肉体の健康を問題にしますが、健康とはもっと大きく、深い概念なのです。
人間は、見える肉体のみならず、見えない多次元なカラダをもっています。それらの不可視なカラダに自己の実体が隠されており、病気の多くがそこから現れ出てきますが、そのように理解しているひとは少ないようです。 今回は、神智学、波動理論、古代ヨガの身体論等の観点から最善の食を究明します。
【日時】
〈A〉2022年3月26日(土)午前10:00-12:30
〈B〉2022年5月13日(金)午後6:30-8:30
〈C〉2022年6月20日(月)午前10:00-12:30
【場所】K's Point研求センター
【参加費】2,500円(会員1,800円/会員減額制度1,250円)
【主催】K's Point
生活塾
『〈真〉法則の発見② —考えたくない、考えられない難問に苦慮する人、旅にでかけるゆとりもないひとは、身近な「光」に救いを求めよう!』
【日時】5月28日(土)午後1:00-3:30
【場所】K's Point研求センター
【参加費】任意
【主催】K's Point
「かもしれない?」を追求するWorkshop
『無邪気な直感が、マーヤに“穴”を開け、
慎重な思考の知らない実相をみせてくれるらしい』
思考は大小、善悪、正誤といった2元的判断をもって、この世界の真相とはかけ離れた独自のイメージを作り出しています。その偽の世界をマーヤと呼びます。
この無力な思考から解放される一つの方策が「直感」による理解になるのです。直感からマーヤのベールをはげば、人の生き方、生活行動、感情などが大きく変化するはずです。
【日時】
〈A〉5月25日(水)午後1:00-4:00
参加費:2,500円(会員2,000円/会員減額制度1,250円)
〈B〉6月11日(土)午後1:00-3:30
参加費:2,500円(会員2,000円/会員減額制度1,250円/会員10回分チケット1回分)
【場所】K's Point研求センター
【主催】K's Point
Workshop in 半月舎
『毒出しの原理と実践〈ホーリスティック・アプローチ —こころとカラダの毒を根こそぎ排除する』
【日時】5月21日(土)午前12:00-午後2:30
【場所】半月舎
〒522-0063 滋賀県彦根市中央町2-29
【参加費】3,000円
【主催】半月舎
Workshop
『怒りの理解と対策』
【日時】2022年4月30日(土)午前10:00-12:30
【場所】K's Point研求センター
【参加費】2,500円(会員1,800円・会員減額制度1,250円)
【定員】6名
【主催】K's Point
EDANE Anarchy Labo with K's Point
#08『アナーキーな食と霊的健康論』
【日時】4月26日(火)午後1:00〜3:30
【場所】EDANE
【参加費】2,500円(コーヒー付/Sewing Table Coffee)
【主催】EDANE
長谷川書店 はるのお話会
『アナーキーに「存在する」という娯楽的人生論』
幼少期の病いから瞑想と観察の技を学び、天文少年期には星の光の神秘と美に魅せられた。
大学生になり、三流ヨギと芸術創造の修業が同時的に進行したおかげで、「つくりものの嘘」と「愛想のないホント」が学べた、と感謝。
クリシュナムルティの哲学に出合って、やっぱり「偽物に満ちた世間」にのまれず、孤立無援を追及する道こそ楽しく、悦びにみちていると納得。
こんな経緯をいま振返ると、我が身はアナーキーに「生き」てきたのではなく、「存在」し続けてきた、というわけです。
みなさん、「いかに生きるか」より、「いかに存在するか」を論じ合いましょう。
【日時】2022年4月23日(土)午後6:30-8:30
【場所】長谷川書店 水無瀬駅前店
・阪急京都線「水無瀬」下車すぐ
【参加費】1,400円(ご事情のある方はご相談ください)
【主催】長谷川書店
2021年度
第10回
<真>法則の発見❶
『恥ずかしいから「やめておこう」で膨大な損失が生じていることに気づいたら、聖者にならなくても、人生が大きく輝く!』
このカラダとアタマをもって生きる人生はOnly One Stage。
おもいっきり、この舞台でやりたいことを優先させ、我慢や忍耐や、いつになるか分からない計画の準備はバッサリ棄てて、「今」を自己最高度のレベルで享楽しよう。
今回は「恥ずかしい」をキーワードに、この感情が、やりたいことを断念させ、生気を奪っている事例、および、そうなってしまうメカニズムを率直な談話をとおして解明しよう。
【日時】2022年4月9日(土) 午後1:00-3:30
【会場】K's Point研求センター
【参加費】任意
【定員】6名
【主催】K's Point
生命の真相を理解するDeepなWorkshop
−こころとカラダの毒を根こそぎ排除する連続講座
精神と肉体の作用から毒性のゴミを排除するアナーキーな具体策を提示します。
day1:『毒出しの原理と実践ホーリスティック・アプローチ』
2022年3月12日(土)午前9:30-12:00
不用品の毒を長年抱え込んでいると、毒が、その毒性を増々強化し、格納庫であるカラダを劣化させます。動的平衡を維持するための掃除を、毎日の生活に組み込んでおくべきです。
プログラム|生物学による免疫/笑いの医学的検証/毒出し食品/オイルマッサージ/アーマ(毒素)排出法:白湯
day2:『怒りの理解と対策』
2022年4月2日(土)午前9:30-12:00
怒りは、ふつう考える以上に厄介な自己破壊力を産み出します。 また、やっかいなことに、怒りは自覚のないところで、自己の内で毒気を放散しつづけているのです。他者との関係にも自己の制御にも怒りは否定的、破滅的エネルギーを放散します。かといって怒りを押さえ込むのは賢明ではありません。その負のエネルギーが解 消されることなく、あなたの内側に潜伏し悪さを目立たず継続するだけですから。このワークショップでは、怒りを理解することが、怒りのエネルギーの発生源から断ち切ることになる、という学習をおこないます。
プログラム|参加者の怒り認識と解決への希望/怒りの医学的見解:健康被害(心臓、肝臓、胃腸への攻撃、免疫力衰退)/愛(歓び)の喪失/怒りの実体を知る/怒りへの対処
【場所】VIVIDEEP maison(ホテルシタディーンなんば大阪 1F)
【参加費】各回4,000円 (day1とday2 両日ご参加の場合は7,000円)
【主催】VIVIDEEP maison 質感研究室
Workshop
『毒出しの原理と実践−ホーリスティック・アプローチ』
不用品の毒を長年抱え込んでいると、毒が、その毒性を増々強化し、格納庫であるカラダを劣化させます。動的平衡を維持するための掃除を、毎日の生活に組み込んでおくべきです。
プログラム|生物学による免疫/笑いの医学的検証/毒出し食品/オイルマッサージ/アーマ(毒素)排出法:白湯
【日時】
2022年
〈A〉3月19日(土)午前10:00-12:30
〈B〉3月25日(金)午後1:30-4:00
【会場】K's Point研求センター
【参加費】2,500円(会員1,800円/会員減額制度1,250円)
【主催】K's Point
生活塾 2021年度
第9回『暮らし(全体)のパーツ(部品)を考える』
たとえば、衣、食、住、遊、学の5領域のパーツで暮しが構成されているとする。時間、お金の掛け方から、どのパーツが尊重されているかを読み取れば、暮らしの全体の理解に役立つようにおもえる。
そもそも、ひとが、パーツの区分をどう意識しているか、それこそが暮らしの全体像を示す重要な指標なのかもしれない。
【日時】2022年3月5日(土)午後1:00-3:30
【会場】K's Point研求センター
【参加費】任意
Workshop
『生の質をあげる呼吸法』
新型コロナに低賃金、政治への不信に、自然災害への不安などなど、日本国民の生活は青息吐息に喘いでいる。
息の仕方が間違ってると、あれこれ根底から崩れてきますから。
おそまつな常識のはびこる社会や政治家はさておき、あなた自身の生命力を支える最重要な‘功労者’である息をなんとかしておきましょう。今直ちに、無料で、自分の意志ひとつで生の質の向上をはかれるのが呼吸の改善ですからね。
【日時】
2022年
〈A〉1月22日(土)午後1:00-3:30
〈B〉2月26日(土)午前10:00-12:30
【会場】K's Point研求センター
【参加費】3,000円(会員2,000円)
【定員】6名
【主催】NPO K's Point
Workshop in EDANE
『生命元素「プラナ」のコントロール法』
酸素を取り込み二酸化炭素を吐き出して生命体を健全な状態に保っているのは、誰もが知るように、呼吸の働きである。
生命の実体を直観的に把握していた一部の古代人は、呼吸が扱っているのは酸素や炭酸ガスではなく、もっと微細な、宇宙創造の根元に関わる究極の要素であることを知っていた。この要素をプラナpranaと名付け、生命の状態を支配する最小の存在とみなしてきた。
本ワークショップの目的は、身体機能的には呼吸器を活用しながら、プラナを摂取する基本技法を修得することである。
【日時】2022年2月12日(土)午後1:00-3:30
【場所】EDANE
【参加費】3,500円
【主催】EDANE
英語学習特別講座
『英語の発声、発音の基礎演習』
日本人の最大の弱点である、「発声(呼気による発声)」、「アクセント(ストレス)」、「母音」の3点のみをとりあげ、通じる英語発声/発音のコツを演習してもらいます。
【日時】
〈A〉2021年12月22日(水) 午後1:00-3:30
〈B〉2022年2月11日(金・祝) 午後2:00-4:30
【会場】K's Point研求センター
【参加費】任意
【定員】6名
【主催】NPO K's Point
生活塾 2021年度
第8回『時間を自分の所有に戻し、享楽の「MY ROOM」に』
産業革命以前は、午前は労働の時間、午後は自由な遊び時間でした。週末は酒宴にひとが集い、月曜はズル休みするのが庶民の常であったようです。21世紀のいま、あなたは時間が自分のものであることを忘れていませんか。
【日時】2022年2月5日(土) 午後1:00-3:30
【会場】K's Point研求センター
【参加費】任意
【定員】6名
【主催】NPO K's Point
EDANE Anarchy Labo
#07『アナーキーな健康論 –こころとカラダの毒を根こそぎ排除する
』
不用品の毒を長年抱え込んでいると、毒が、その毒性を増々強化し、格納庫であるカラダを劣化させます。
動的平衡を維持するための掃除を、毎日の生活に組み込んでおくべきです。
精神と肉体の作用から毒性のゴミを排除するアナーキーな具体策を提示します。
【日時】1月25日(火) 午後1:00-3:30
【場所】EDANE
【参加費】2,500円(星ヶ丘 Sewing Table Coffeeのサイフォンコーヒー付き)
【主催】EDANE
生活塾 2021年度
第7回『どうか僕を幸福にしようとしないで下さい。それは僕にまかしてください。(アンドレ・レニエ『半ばの真実』)
「愛」は、他人への深い関わりを暗示したコトバだ。それが勢い余って、他人を「侵害」し、「翻弄」し、やがて「隷属」を求めるものにも変容する可能性さえある。
自立をそこなわず、関わりを深め合う関係性をさぐるひとはどうすればいい?さて。
【日時】2022年1月15日(土) 午後1:00-3:30
【会場】K's Point研求センター
【参加費】任意
【定員】6名
【主催】NPO K's Point
会員限定
『Easy Dialogue —お気軽で、ディープで、アナーキーな対話をタケさんと』
いかなる非モラル、非常識、悪魔的言説も祝福されるアナーキーな時空間が客と主の調和的居場所になるのです。
とはいえ、ご安心を。この虚数のような体験は記録されず、報告されず、その場で完全蒸発し、神のみがアクセスできるコズミック・ディスクにひっそりと記載されるにとどまります。
●本会代表の森本武との対話企画です。
よくお会いする方も、なかなかお会いできない方も、是非どうぞ。
【日時】
2022年
1月1日 午前10:00-12:00・午後2:00-4:00
1月3日 午前10:00-12:00・1月3日 午後2:00-4:00
【会場】K's Point研求センター
【参加費】無料
【定員】各回1名
【主催】K's Point
講演会
『ホントのような嘘に騙されず、嘘のようなホントを見出す鑑定法』
政治と情報活用(リテラシー)においては三流国と評価される日本。あきれるばかりに、情報をとかく情緒的に取り扱い、ホントとウソの区別を明確にする意欲も知識も欠けているひとやメデイアが支配的である。
ホントのような嘘に騙されず、嘘のようなホントを見出す鑑定法を提示したい。
【日時】
〈A〉2021年11月23(火・祝)午前10:00-12:30
〈B〉2021年12月26(日)午前10:00-12:30
【会場】K's Point研求センター
【参加費】任意
【主催】K's Point
喫茶K 特別編
『わたしの好きなKのことば』
リラックスしたお茶の時間ほど、難なく深い話に至ることがあります。K's Pointの「K」は、J.クリシュナムルティの頭文字です。彼の遺した言葉のなかで、好きなフレーズを持ち寄り、対話とお茶を楽しみませんか。
●本来は、喫茶の場として自由にセンターを訪ねていただく企画ですが、今回は特別編としてテーマをもうけました。当日、ご自身が好きなクリシュナムルティの言葉(可能であれば出典も)をご用意ください。聞くだけのご参加も歓迎です。
【日時】2021年12月25日(土)午前10:00-12:00
【会場】K's Point研求センター
【参加費】無料(ご飲食代実費)
【主催】K's Point
生活塾 2021年度
第6回『私と他者』
朝、目覚めた時に出合う「私」にとっては、眠っている間ずっと「私」だけだった。
目覚めて他者が、目に飛び込んできた瞬間、「私」は私だけの世界を失うことになる。
家族や、社会や、日本や、世界が、「私」の目に、耳に侵入してくる。
騒がしい空間が動き出す。
【日時】2021年12月18日(土) 午後2:00-4:30
【会場】K's Point研求センター
【参加費】任意
【主催】K's Point
会員限定
探求の会『空白』
幸せは、要するに、空腹を満たし、願望を満たし、空虚を満たす事態の実現である、ととらえられているようだ。
ひとの歴史において空白は、怪しまれる。逃避的で、混迷、混乱、公表に不都合な時間という悪意の暗示を読み取る者もすくなくないだろう。
感触をよりどころに直裁の価値をさぐる身体の原始的感性にとって、空白は不気味に不確かである。
無の思想、空の宗教観においては、空白は、例外的に、特段の輝きを増すが、日常の感覚からは遠く隔たった存在とみえる。
【日時】2021年12月11日(土)午前10:00-3:30 ※お昼休憩を含みます。
【場所】K's Point研求センター
【参加費】3,000円
【主催】NPO K's Point
>> 探求の会
2021 長谷川書店 秋のお話会
『心が嬉しいなら、何をしてても、
何もしてなくても、あなたは人生の勝者です。』
話すひと:森本武
人生は「消費」するものではなく「生きる」もの。この違いにピンと来ない頭脳は、「金と名誉」の狩猟の日々に疲労困憊し、「美」にも、「生命」にも鈍化していく。言葉や情報にも、化学物質にも汚染されていない心は、そのままの「今」の自分に「生きている」喜びを実感できる。
【日時】12月3日(金)午後6:00-8:30
【参加費】1,400円 ・ご事情のある方はご相談ください。
【場所】長谷川書店 水無瀬駅前店
【主催】長谷川書店 水無瀬駅前店
Workshop
『免疫論』
体内で発生したガン細胞や外から侵入した細菌やウイルスなどを常に監視し撃退する自己防衛システムを免疫という。
一個人の生命維持に免疫は重要な役割を果たしているが、集団社会においても免疫力は必要だ。疫学的観点以外にも、犯罪者や他国の攻撃に対して社会を安定的に防衛する機能が求められるからだ。
また、このような免疫の仕組みや特異な機能から、日常作法や仕事にその概念を転用できそうに思える。
【日時】
〈A〉2021年10月9日(土) 午後1:30-3:30
〈B〉2021年11月28日(日) 午後2:00-4:30
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】3,000円(会員 2,000円)
【主催】K's Point
iTohen 昼の学校 森本武編
『教育・宗教・道徳が壊した「快楽の力」』
知識と経験をベースにした価値の体系は、欲望を危険視し、その必然として「快楽」を無謀な衝動の代表として「このましくないもの」扱いしている。
思考力を高めれば、そつなく安全、安心の人生が保証されるという常識の蔓延する世間で、快楽は動物レベルの本能でしかないと冷遇されている。
欲望の暴走は、実は、思考の暴走なのである。純粋な快楽を悪者にするのは誤認逮捕なのである。
思考から解放された洞察の役割に気づけば、快楽は、自然力がもたらしたパワフルなギフトであると知るはずだ。
「思考を脱して、洞察に生きる」。そのとき、快楽は、道徳や規律の抑圧をはねのけ、無条件の自由と解放をあなたの生命にもたらすのだ。
【日時】2021年11月27日(土)午後3:00-5:30
【場所】Books Gallery Coffee iTohen
【参加費】1,800円(ワンドリンク付き)
【主催】Books Gallery Coffee iTohen
生命の真相を理解するDeepなWorkshop
day1:『決める』
10月30日(土) 午前9:30-12:00
知識や経験と決断力はどのように関係づけられるのだろうか。
選択肢を増やすためには知識や経験を増やす必要があるのだが、選択肢の増加は迷いの増加にもなる。そこで、 決断は、量的な因子によって改善されるものではなさそうである。
「決める」意識に何が必要なのか。
day2:『洞察』
11月27日(土) 午前9:30-12:00
洞察は、知識や論理とは違った次元で働く知である。
洞察力は、選ばれた人間だけの知力ではない。
洞察は、管理不能で、あくまでも偶発性に依存する気まぐれな納得に過ぎないのか。いや、洞察を理解すれば、最強のツールとして、おもいのほか容易に日常にとりこめるのだ。
【場所】VIVIDEEP maison 質感研究室(ホテルシタディーンなんば大阪 1F)
【参加費】各回4,000円 (day1とday2 両日ご参加の場合は7,000円)
【主催】VIVIDEEP maison 質感研究室
講演会 in マニホージュ
『歓喜に生きる3つの智慧』
環境、出来事に翻弄されるひとは、それらを恐れ、拒否し、抵抗するばかりなので疲労する。 生命が内包する知性は、実は、外の事象を超越した圧倒的支配力をもっているのだ。 この力は、常に、永遠に、歓喜というモードだけでできている。だから、このモードを“思い出す”だけでいい。だれもが、例外なく、すでに知っているこ とだから。
【日時】2021年11月13日(土) 午後1:30-4:00
【場所】マニホージュ(マクロビオティック料理教室・カフェ)
【参加費】2,800円(マクロビオティックケーキセット付き)
【主催】マニホージュ
EDANE Anarchy Labo
#05『アナーキーな情報論』
政治と情報活用(リテラシー)においては三流国と評価される日本。あきれるばかりに、情報をとかく情緒的に取り扱い、ホントとウソの区別を明確にする意欲も知識も欠けているひとやメデイアが支配的である。ホントのような嘘に騙されず、嘘のようなホントを見出す鑑定法を示したい。
【日時】 2021年11月8日(月) 午後1:00-3:30
【場所】EDANE
【参加費】2,500円(ドリンク付き)
【主催】EDANE
生活塾 第5回『芸術と日常』
日々の実用の活動には、世知辛い金銭感覚や他者への気遣いが欠かせない。そこでは、いわゆる常識という基本ルールに縛られた意識が窮屈に働いている。芸術を日常にうまくとりこめば、この新鮮さと柔軟さを失いがちな意識をリフレッシュできるようにおもえる。
【日時】2021年11月6(土) 午後2:00-4:30
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】任意
生活塾 第4回
『やっかいな交渉や、めんどうな話し合いのために心得ておくべき、いくつかの留意点』
要するに、ひとと向き合い、ことばをかわす状況において、しっかり理解しておくべきポイントを現実的な視点からさぐりましょう。
【日時】2021年10月31(日) 午前10:00-12:30
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】任意
講演会
『教育・宗教・道徳が壊した「快楽の力」』
【日時】2021年10月23日(土) 午後2:00-4:00
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】任意
EDANE ANARCHY LABO
#05『アナーキーな免疫論』
【日時】2021年10月11日(月) 午後1:00-3:30
【場所】EDANE
【参加費】2,500円(コーヒー付き)
講演会
『3つの根本原理』
私が生きている。私という生命が存在している。
私以外の生命も存在していて、日々、身近な、限られた数の生命と交わりながら、私の生き方、生命の様相に、明らかに変化が生じている。とはいえ、現象としての生の活動以外に盲目な身は、その真因を見出せない。
生命科学や宗教の説明にスッキリ納得した経験もない。
身体所属の知が把捉しえない真相の領域で作用している原理とは何か?
この大疑問に、K's Pointは「3つの根本原理」を提案し、生命の実相を探求したい。
原理1. 生命エネルギーは“生”モードしかない。
原理2. 霊的自己に時間は存在しない。
原理3. 生命エネルギーは愛でできている。
【日時】
〈A〉2021年9月18(土)午後2:00-4:00
〈B〉2021年10月1日(金)午後2:00-4:00
〈C〉2021年10月24日(日)午前10:00-12:00
【場所】K's Point研求センター
【参加費】任意
【主催】K's Point
生活塾 2021年度
第3回『美しいモノ、音、光景』
生気を失い、快活さが消えつつある意識が、予期しなかった美しいものに気づくと、慰めと歓喜がじわっと入ってくる。
美をもとめる行動は容易く実現する。
災害や犯罪を報じる音を消し、ショパンの夜想曲に耳をかたむければいい。
喧噪と消沈の同居する場を離れ、快適と清潔をしっかり意識した上流な街並を身軽な服装で歩き回るのだ。
【日時】9月20日(月・祝) 午後1:30-4:00
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】任意
講演会
『アナーキーな家族論』
家族は、ありがたくも、迷惑な存在である。
迷惑でも、安全で、安穏と依存できる集団だから、不自由に慣れ親しみすぎて「無感動で無害な」人間にされてしまう「悪魔の箱」にもなる。
J.クリシュナムルティは言う。「今日の家族は、閉塞した関係の単位となっており、自閉的で排他的です。」
考え、価値観の分断が、世界を不安定で不満足なものにしているが、その始まりは、もしかしたら世界最小である「家庭」にあるのかもれない。
いま、世界で、法的承認を求めない、子孫を残す意志をもたない、互いのライフスタイルを拘束しないカップルが増加しつつある。血縁、地縁を離れ、実用的互恵の関係性において「家族」を形成するひとたちが、今後の地域、国家、国際関係を変容させていくのかもしれない。
【日時】
〈A〉2021年8月9日(月・祝) 午前10:00-12:00
〈B〉2021年9月11日(土) 午前10:00-12:00
【場所】K's Point研求センター
【参加費】任意
【主催】K's Point
Workshop in 半月舎
『瞑想の基礎技法』
【日時】2021年8月29日(日) 午後1:00-3:30
【場所】半月舎
【参加費】3,000円
【主催】半月舎
Talk in GOJO GUESTHOUSE
『教育・宗教・道徳が壊した「快楽の力」』
知識と経験をベースにした価値の体系は、欲望を危険視し、その必然として「快楽」を無謀な衝動の代表として「このましくないもの」扱いしている。
思考力を高めれば、そつなく安全、安心の人生が保証されるという常識の蔓延する世間で、快楽は動物レベルの本能でしかないと冷遇されている。欲望の暴走は、実は、思考の暴走なのである。純粋な快楽を悪者にするのは誤認逮捕なのである。
思考から解放された洞察の役割に気づけば、快楽は、自然力がもたらしたパワフルなギフトであると知るはずだ。
「思考を脱して、洞察に生きる」。そのとき、快楽は、道徳や規律の抑圧をはねのけ、無条件の自由と解放をあなたの生命にもたらすのだ。
【日時】2021年8月22日(日) 午後2:00-4:30
【場所】五条ゲストハウス
【参加費】1,200円+ワンドリンクご注文500円
【主催】五条ゲストハウス
生活塾 2021年
第2回『「私の暮らし」に隠れた政治の作用』
社会思想、政治用語、政治家にはとんと関心のないひとも、消費税や所得税を徴収され、異論のあるひとであれ、国防軍事や原発維持に貢献している。いま、ウイルス騒動で、沈黙する大衆も、政府の力が日常に直接反映するものであることを学びはじめたようだ。
われわれは、思考ではなく、暮らすという行為において政治をどこまで関与すべきなのか。
【日時】2021年8月8日(日)午後2:00-4:30
【場所】K's Point研求センター
【参加費】任意
【主催】K's Point
Workshop『洞察』
洞察は、決して気まぐれで、感覚的な気づきではない。この知の働きは、「私」に生じるものでありながら、 「私」のものではない。知識、経験をベースにした知能の制限域の外で洞察は作動する。本ワークショップでは、洞察の考察にとどまらず、その発生確率を上げる方策を具体的に探りたい。
【日時】
《A》2021年7月4日(日) 午前10:00-12:30
《B》2021年7月10日(土) 午前10:00-12:30
《C》2021年8月7日(土) 午後2:00-4:30
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】3,500円(会員3,000円)
2days Workshop in ふるふる舎
「瞑想」
「瞑想をすれば心が落ち着きますか?」このような質問をよくうけます。
これは答えようのない質問です。
「瞑想」という語が、こころの制御法として、かなり有益なものであるという認識をもって、ひんぱんに語られているのを耳にするにつけ、「知識は実体ではない」という理解を基本とする私としては、「瞑想」を熱望するひとの意識は、もっとも「瞑想」に遠いところにあると感じています。
「瞑想」をもちだす以前に、意識との付き合いの浅さ(あるいは断絶)をなんとかしなければならないのではとおもうからです。
このワークショップは、単純に生理的レベルにおいて、「自分」として現れている意識との繋がりを明確に自覚し、真我との関係を回復することにあります。
【日時】
day1 2021年7月24日(土) 午後1:30-4:00
day2 2021年7月31日(土) 午後1:30-4:00
【場所】ふるふる舎
【参加費】2日間:5,500円(※1日参加:3,000円)
【主催】ふるふる舎
生活塾 2021年度
第1回『ひとりの時間とひとと過ごす時間』
80億の人が生きるこの星で、人との接触は避けがたい。それでも、家族の中の安心と苛立ちが並存する環境下、ひとりを巧みに満喫したい、とワガママなのが人間。「人間だもの!」というわけか。 もしかしたら、ひとりを最高に楽しむにも、何かウマイ条件整備の知識や技術があるのかもしれない。
【日時】
《A》7月3日(土)午後1:30-4:00《B》7月29日(木)午後1:30-4:00
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】任意
長谷川書店はるのお話会
『アナーキーな人生論「最悪は楽しむと消滅する」の法則』
良いとか悪いとか、嬉しいとか悲しいとか、どのような評価も、当人のこころの中にあるだけです。「悪い」 が道に落ちていることもない、「悲しい」が背中に張り付いているわけもないのです。こころの模様を産みだ す自分の正体を知りましょう。落ち込んでいるひとほど自分の正体に無関心なのですね。正体を知らないから 自分をダメと誤解するのです。
【日時】2021年7月11日(日) 午後6:00-8:00
【場所】長谷川書店 水無瀬駅前店
【参加費】1,200円
【主催】長谷川書店
アナーキー・タケの"小さな日常作法講座"
『決める』
知識や経験と決断力はどのように関係づけられるのだろうか。
選択肢を増やすためには知識や経験を増やす必要があるのだが、選択肢の増加は迷いの増加にもなる。そこで、決断は、量的な因子によって改善されるものではなさそうである。
「決める」意識に何が必要なのか。
【日時】
《A》2021年6月17日(木) 午後2:00-3:30
《B》2021年6月26日(土) 午後10:00-11:30
【場所】会場 K's Point研求センター
【参加費】500円
【定員】各日6名
【主催】K's Point
Workshop
「生命の真相を理解するDeepなWorkshop」
day1『意識内空間の探索と意識操縦』
2021年6月6日(日)午前9:30-12:00
day2『瞑想の基礎技法』
2021年6月20日(日) 午前9:30-12:00
【場所】VIVIDEEP maison(ホテルシタディーンなんば大阪)
【参加費】各日 4,000 円
※ day1とday2両日ご参加の場合は、あわせて7,000 円
【主催】VIVIDEEP maison 質感研究室
生活塾 2020 年度
第11回『運命論:私にできること・まかせること』
今、この世に、「私」として在るのも運命の力の為せる結果、と大方のひとは考えているでしょう。が、運命 という力を深く探求するなら、「そうでもあり、そうでもない」という感触が得られる筈です。運命のもつ決 定的な力と、主体的に生きる「私」の意志を寛大にゆるし、見守る力。この二つの拮抗の上に「人生」という ラインが成立しているのです。
【日時】
《A》2021年5月12日(水) 午後1:30-4:00
《B》2021年5月16日(日) 午後1:30-4:00
《C》2021年5月22日(土) 午後1:30-4:00
《D》2021年6月12日(土) 午後1:30-4:00
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】 任意
【主催】K's Point
講演会
『J.クリシュナムルティの「愛」の哲学ー空っぽのこころに愛が満たされる』
「もっと優しくしてほしい、分かってほしい、愛しているから」。
こんな言葉を呟く、欲望と願望と希望に満杯になったこころに、愛は宿らない、というクリシュナムルティの言説に、あなたはどのように反応しますか?
【日時】
《A》2021年5月23日(日) 午後1:30-3:30
《B》2021年5月29日(土) 午後1:30-3:30
《C》2021年6月9日(水) 午後6:00-8:00
《D》2021年6月12日(土) 午後1:30-4:00
【場所】K's Point 研求センター
【参加費】 任意
【定員】 各日6名
【主催】K's Point