BASIC ENGLISH 
入門Class

◎残席2名

「850語だけの英語」
  BASIC ENGLISH

入門クラス
受講生募集中

2025
1/19(日)午後2:00〜

入門クラスは、週2回・全14回の連続講座です。

英語の基礎の基礎をしっかり学びたい。 

視覚的言語である英語の特性を感覚的につかみたい。 

自分のペースでゆっくりと深く英語世界を味わいたい。 

ペラペラ喋れなくても、しっかり意図を伝えたい。 

英語で単純な思考ができるようになりたい。 

英語の読み書きの精度を高めたい。

そんな願望をお持ちの方は是非“BASIC ENGLISH”の世界にお越し下さい。

英英辞書について

英語を日本語に訳すという回路を断ち切り、英語を英語として理解する回路をつくるために英英辞書は不可欠なのです。

《K's Pointの推奨する辞書》

"Longman Dictionary of Contemporary English, Longman"

手に入りやすく、使いやすいので一番勧めやすい辞書です。
サイズは問わず、古書でも、電子辞書やネット利用でも結構です。2000語の定義語で説明されているので、必然的に、使うほどに、この実用必修語彙を身につけることになります。

"Oxford Advanced Learner's Dictionary"も優れた辞書で、アプリとしても広く普及していますのでお持ちの方はこれをご利用下さい。

関連イベント

●このイベントは終了しました

英語学習特別講座
『英語の発声、発音の基礎演習』

講師:森本 武

「LとRの違いが分からない日本人」という批判的言説で絶望している英語学習者が多いようですが、私はそれよりも致命的な問題は、「発声法(呼気の弱さ)」、「アクセント(ストレス)の欠落」、「母音の発音」にあるとみています。

子音LとRの聞き分け能力は、6、7歳以降には「ほぼ無理」になることは学術的に明らかになっていますが、文構造や語彙の知識が十分であれば、実のところ、大きな支障は生じません。

「伝わっているつもり」でも、「英語に聞こえない」音になっていると、相手は困惑します。それを見て、発話者が、語句の選択ミスか?、文法的破綻のせい?と事実を誤認してしまうケースが少なくないのです。当人は英語を話しているつもりでも、相手には英語に聞こえない、という単純な事実に気づいていないだけなのです。
(長年日本に在住し、英語を教えている英語ネイティヴは、英語に比して少ない母音、抑揚のない日本語に慣れていますから、あきらめも加わり、寛大な対応をしてくれます)

英語ネイティヴになんとか「英語として認識してもらう」最低限の必要を満たすための音声知識と技を学んでもらいます。
日本人の最大の弱点である、「発声(呼気による発声)」、「アクセント(ストレス)」、「母音」の3点のみをとりあげ、通じる英語発声/発音のコツを演習してもらいます。

【日時】
〈A〉2021年12月22日(水)午後2:00-4:30
〈B〉2022年2月11日(金・祝)午後2:00-4:30

【参加費】2,000円(会員 1,500円)
【会場】K's Point研求センター
【定員】6名

〈キャンセル料について〉
本企画では、開催日の2日前(午前11時)以降のキャンセルは、1,400円(会員1,050円)のキャンセル料が発生いたしますのでご了承ください。
※天災等による、道路・鉄道の通行止めや運休、体調不良が理由の場合などは、キャンセル料は発生いたしません。